宮崎から豊平流そば打ち二段位受験希望のメンバーも参加して宮崎そば打ち倶楽部延岡の練習会を行いました。倶楽部としては五名が二段位にトライする予定で、豊平流の打ち方技法を習熟して貰うための定期的個別講習を組むことにしました。
本日の昼食は北海道長沼町産のキタワセを「美味しいなぁー」と言いながら食べて貰いました。
全員が食した後これから『達磨 雪花山房』店舗用のそば粉と割粉で打つので希望者は食べてほしいと申したところ、食べた全員が後者の方が美味しいと申しました。前者「キタワセ」を食べた時は其れなりに美味しく食べたが、こうして後から食べ比べてみると後者『達磨 雪花山房』のそば粉の方がもっと美味しいと申します。
高橋邦弘名人が常々申して居る通り「そば粉の善し悪しの重要性」を痛感したところです。
本日の参加者が、この稀有な体験をどの程度に感じてくれたかなぁーと、思い巡らしています。