宮崎ガスグループ主催による第54回ガス展が本日より三日間開かれ、宮崎そば打ち倶楽部延岡ではそば打ちを披露しました。合わせて手打ち蕎麦を販売しましたが初日の人出が昨年より少い上に、排水設備が無く試食販売が行えなかった事で少々残念な結果に終わりました。
ガス展で販売する手打ち蕎麦の準備を都合の付いた会員8名で、午前9時より自宅で行い弟子屈産の新そば400グラムのパック詰めを作りました。
宮崎市のLAL CITYホテルで宮崎日々新聞社主催による宮日ブランチ会「くろしお」10月例会が開かれ、参加予定者50名分の昼食を依頼され前日より100食分の仕込みをして本日スタッフ4名で行いました。
大分県臼杵市の御宿料亭春光園で高橋邦弘名人による第6回春光園そば会が開かれ、延岡から10名が参加してきました。
宮崎そば打ち倶楽部延岡の練習日、模範打ちは1.6㎏のそば粉に8グラムのオヤマボクチをつなぎとして入れ、今日の参加者16名分を一度に打った為、自分の理想としていた薄さよりも厚くなりそれが食感にも影響し、何時もの美味しさに欠けました。
宮崎そば打ち倶楽部延岡の練習日、模範打ちは1.6㎏のそば粉に8グラムのオヤマボクチをつなぎとして入れ、今日の参加者16名分を一度に打った為、自分の理想としていた薄さよりも厚くなりそれが食感にも影響し、何時もの美味しさに欠けました。最近はオヤマボクチの蕎麦が世間に知れ渡りそれを売りにしている店舗も出始めておりますが、自分が食べた限りでは今一でした。それは蕎麦の断面が四角状に切りそろえる為と思われ、自分は40数年以前からこの蕎麦を食べておりその頃の蕎麦は薄い平打ち麺で茹で時間は自分の記憶では20秒位だったと思い、オヤマボクチの特性から薄い平打ち麺の方が特徴を生かした食感が出るかと思われます。今回参加者に切りだけを体験してもらいましたが何れ機会を見て最初(水回し)から全員に体験してもらうつもりで居ります。それとオヤマボクチを打つには薄く延ばし長くなるので1kg以下700gとか500gの方が扱い易いです。