本日の宮崎そば打ち倶楽部延岡の練習は全員弟子屈産の摩周そば粉10割で行いました。久し振りのそば粉10割のそば打ちに何人かは手古摺っているようでしたが大方の会員は其れなりに打っておりましたので、倶楽部会員のレベルも徐々に上がってきているので良い経験になると思い今度は超粗挽き粉を全員に打って貰おうと考えております。昼食は10割と二八を同時に食べ比べてもらいましたが「二八の方が良い」という会員のほうが多少多いようでした。又10割と二八を別々に出されたら区別がつかないという会員も居りました。
午後からは来年の豊平三段受験予定者を対象に重ねて練習を行いました。
眼科主治医による蕎麦会を16名で行い、最初に弟子屈産のそば粉十割をオヤマボクチで打ったのを食べて頂き、次に同じそば粉を二八で打ったのを秋田県鹿角市産の松館しぼり大根の薬味で食べて頂きました。
宮崎ガス主催による第53回ガス展が延岡市の山下新天街のびっこ広場特設会場で8日より10日まで3日間開かれ、宮崎そば打ち倶楽部延岡ではそば打ちを披露しました。
崎ガス主催による第53回ガス展が延岡市の山下新天街のびっこ広場特設会場で8日より10日まで3日間開かれ、宮崎そば打ち倶楽部延岡では手打ち蕎麦販売を予定しておりましたが保健所への手続きの勘違いで本年はそば打ち披露のみとなりました。椎葉村からのおばあさんは自分でもそば打ちをするので打ち手の直ぐ横に来て見学、又そば打ちに興味のある方はそば打ち倶楽部会員に質問しながら見学し次回の倶楽部練習日には伺いたいと言われる方、又今打った蕎麦を是非とも販売してくださいと言われる方など宮崎そば打ち倶楽部延岡の存在アピールに成りました。
今回の反省として次回来年には事前の手続き準備等を完全に済ませ、茹でて食べていただくか、手打ち蕎麦販売をしたいと考えております。