豊平のどんぐり村主催の新蕎麦会が開かれ初めて参加してきました。午後4時30分から5人のお弟子さんがそれぞれ新そば粉で水回しをした玉を高橋邦弘名人が打たれました。その際5人の水回しによって玉がそれぞれ微妙に違っている話をされ、最初と最後の玉を良しとされましたが、蕎麦会が始まり「もり蕎麦」を各自2枚食べたところ、当たり外れが有ったようで1枚目は美味しく2枚目は今一で水回しの重要性を感じました。最後に高橋邦弘名人のスライドを使ってのお話がありお開きとなりました。
全麺協素人そば打ち二段位認定会岡山大会が40名の参加で行われ30名が合格しました。
全麺協素人そば打ち初段位認定会岡山大会が47名の受験者で行われ全員が合格しました。
全麺協素人そば打ち初段位認定会岡山大会受験者7名と共に朝5時に延岡を出立し本日の宿泊地の岡山に向かいました。
宮崎ガスそば打ち教室10-12月(月1回)コースの初日、台所に立った事無しの初体験者男性2名が居りました。
宮崎そば打ち倶楽部の練習日、黒松内産奈川在来種で行いました。
信州ぼくち蕎麦そば処「石田屋一徹」で、ぼくち蕎麦の講習を受けました。
妹の嫁ぎ先から数分の所に在る信州ぼくち蕎麦そば処「石田屋一徹」で、ぼくち蕎麦の講習を受けました。ぼくち蕎麦の打ち方も在所によって少し違っており、8月に受けた講習では湯捏ねで打ちましたが、戸狩周辺では湯捏ねすることなく打ちます。1kgのそば粉を1ミリ以下0.6~7ミリ位に延ばしたかと思いますがつなぎの力が強いので切れるのではと言った心配は全くいりません。それを扇風機で乾かしてから切りました。
前回と同様で妹が嫁いでから直に食べた事のある、40数年前の「ぼくち蕎麦」とは違った蕎麦に仕上がりました。前回8月と今回での2回の講習で打ち方のコツは概ね解ったので40数年前に食べた「ぼくち蕎麦」の再現を試みようと考えております。
全麺協素人そば打ち段位認定会二段位受験者の模範打ち
宮崎そば打ち倶楽部16名の参加で行いましたが、本日は先ず模範打ちを全麺協素人そば打ち段位認定会二段位受験者の為に1kgで行い、続いて水回しだけをもう一度行い後のそば打ちは会員に任せ暫らくしてから長野県飯山市に車で向かいました。
自分が所有しているセカンドカーの軽自動車ではそば打ちの荷物を載せるのに何かと不便を感じていたので、これを下取りには出さずに買い換えました。そこでこの軽自動車を八王子に住む次男に譲る為自分で陸送することにしました。この機会に妹の嫁ぎ先飯山市戸狩でもう一度「オヤマボクチ」でのそば打ち体験をしようと一気に一人で1250kmを運転、長野県に向かいました。
自分が出立した後、宮崎そば打ち倶楽部では午後から認定会初二段受験者の練習をした様で、初段受験者の動画の一部をアップしました。