数粒玄蕎麦の根?芽?が出た

数粒玄蕎麦の根?芽?が出た

朝見たら写真に写っている数粒の根?芽?が出てました。遥か昔教わった記憶では根が出てから、芽が出るだったと思う。小学校でのヒヤシンス水栽培以来の事で何も判らず、経過を見ればいずれ判別します。誰かに聞けば済む事でしょうが、自分で観察しながら『そうだったのか』の方がもっと楽しそうなので、このまま続けます。以上報告。

蕎麦もやしに挑戦

口蹄疫で暫く中止

西都市の三財公民館の調理室を借り受け毎月第2と第4土曜日、又それぞれ翌日の日曜と計四回そば打ち仲間8名による勉強会を行って一年に成ろうとしている。だが先週は口蹄疫で中止、おそらく当分休み様に成るだろう。自宅でも練習して居るがやはり仲間との会話を交えながらの方が楽しいものである。

蕎麦もやしに挑戦

今日初めて蕎麦もやしに挑戦してみた。何分初めての事でスポンジのシートが無かったので、ペーパータオルを三重に敷き、水を張った上に玄蕎麦を播いただけである。今気が付き(午後7時)気温を見たら24度であった。根が出るまでは暗いところが良いのかと暗くしてあります。何事も挑戦、芽が出てきたら明るい所に置こうかと考えていますがどうなる事やら!

患者さんとのそばの日

そばの日

練習も兼ねて始めた患者さんへの振る舞いが今日で8ヶ月目となった。

殆どの患者さんが蕎麦を好まなかったが、今ではすっかり蕎麦好きである。

今日は広島産「豊むすめ」を少し太めに打ったせいろ蕎麦と、ガレット。

ガレット薄く延ばすのが難しい。

そこで、クレープメーカーを取り寄せ試したらこれが優れもの。

昨日の内に40枚ほどを作っておいた。

今日の中身は、きゅうり・にんじん・大根の細切り・焼き豚の拍子木にフライパンで焦げ目を付け・先日作っておいたそば味噌で和えました。

島の人には大好評、これで一品増えた。

特注そば釜用の特注そば釜蓋

17日のロータリークラブ例会終了後、会員から電話が入り『釜の蓋、材料があるので作くるよ』と早速夕方届けてくれた。有りがたい事である。これで様に成ってきた。この窯、かまどは友情の塊で出来上がっている。蕎麦は茹でても、友情はぬるま湯加減で何時までも暖めて行こう。

カッコいい事、言っちゃった………

特注そば釜の湯の沸き具合

昨日(17日)紺屋町の自宅でロータリークラブの委員会を行い、7名で懇親を深めた。釜の湯の沸き具合の写真を撮り忘れていたので撮ってみた。湧き上がりが中心より手前には来ているが、もう少し手前に寄ればなお良いのだが、バーナーの位置などの工夫がいるようだ。また、ステンレスの上げざるが重く大きいので扱いに慣れてなく手間取る。また課題が出来た。

このブログを書いてまだ幾日も経たないのに、課題が既に3つ。そのうちにそば教室と考えているのに………。まぁ、いいっか、気楽に行こうっと。

蕎麦豆腐再挑戦

昨日の失敗を教訓にトライした。少し水を多めに沸騰しジェル状に成ったら、しゃもじで素早くかき回し直ちにバットに移した。

昨日よりスムーズに容器に流れ込んだ。昨日は気泡が出来たので、今日はバットに流しこんだら容器ごと下にドンドンと叩いた。すると気泡が沢山と浮き出てきた。バットにはペーパータオルで油を薄く塗っておいたので直ぐにはがれた。

以上まぁーまぁーである。何事もトライしてみるものだぁー!

初めての蕎麦味噌と蕎麦豆腐

蕎麦豆腐はガス台から降ろしてしゃもじで混ぜている時間が長かった様だ。バットが無かったのでタッパーウェアに入れようとしたら、温度が下がったと見えスムーズに流れ込まない。その上出来上がった断面を見るとやや気泡が出来た。また容器から出すときにスムーズにはがれない。ステンレスのバットに流し込めば楽にはがれるのか明日にでも試してみる。試食したら味の方はまぁーまぁーであったが、茶そばと同様また一つ課題が増えた。蕎麦味噌は味噌が練りあがってそばの実を入れて見たら少なそうなので、直ぐに煎って倍増したのが写真のとおりである。この位そばの実が入らなければと思うがどうだろうか?どちらも初めてあったが、試食した人の感想が楽しみである。

熊本県山都町蕎麦文化を創る会主催による『第3回高橋邦弘の蕎麦会』

本日(9日)熊本県山都町蕎麦文化を創る会主催による『第3回高橋邦弘の蕎麦会』にそば打ち仲間7名で行ってきました。家内と私二人は延岡の家を7時半に出発、9時過ぎに会場に着いたところ、すでに高橋先生はそば打ちを始めておられました。事前にお願いしてあった先生著の「こだわりのそば打ち入門」20冊を頂戴してから、6回のそば打ちを見学させていただきました。我がそば打ち仲間7名は本日第2回目1時30分からの参加でしたので、5名は9時ごろ西都市を出発12時過ぎに会場に到着、第1回目の方々の食事が終わるころから、会場に入り高橋先生のそば打ちを見学しました。高橋先生のそば打ちを直接見学するのが皆初めてのことで、言うまでもなく全員見事さ、速さに呆然ただただ感激するのみでした。帰りには通潤橋を見学、次回22日(土)のそば打ち例会後これからのそば打ちについての検討をしようということに成りました。そば打ち仲間8名徐々にやる気が盛り上がってくるようで、今日も良い勉強会に成りました。

手打ち茶そばと手打ちうどん

昨日(6日)眼科主治医T先生が島浦の保育園・小中学校生徒の検診のため島にやってきた。その後私の家で飲食をするのが恒例と成っている。潮際河豚のしゃぶしゃぶ、焼き河豚、島浦名物の「たたっこ」、生蜆のしょうゆ漬けなどを肴に話が弾んだ。締めに食べようと初めて茶そばを打ってみた。更科は打ったことがあるのでその要領で湯回し、練り、地延しまで進んだが、地延しでは周りに軽くひびが入る。更科以上に難儀そうである。本延しまで進んだ時はっきりした。力を入れて延ばすとひびが入りそうである。更科の時のように1ミリ以下まで延ばすことが出来ない。途中で投げ出すわけにも行かず騙し騙し打ったのが写真のとおりである。また一つ課題が出来た。だから蕎麦打ちは止められない。

特注 そば釜とかまど

制作中だったそば釜とかまどが出来上がったところでまず紹介します。

羽釜はK氏と同じにアルミの打ち出しにフィンをつけるようにオーダーしました。竃はロータリー仲間に相談、こちらの要望の設計図面を幾度か修正しながらステンレス3ミリ版を加工制作しました。その際アルミ羽釜のフィンを囲むように半円形の板を2枚アルミ溶接しました。スーパーバーナーはマルゼンの25000キロカロリーのを購入しました。