グループホーム「四季の音」でそば打ち披露と「もり蕎麦」をお出ししました。先日と同じ田舎蕎麦を打ちこちらでは先日のように蕎麦を短くカットする事は無く、ただ少し長めに茹でる方といつも通りに茹でて良い方で、手打ち蕎麦の美味しさを味わって頂けたようです。打つ前に昔蕎麦を打ったことの有る方はとお聞きした所一人が挙手されました。
総てが終わり後片付けをしているとホームの担当者が「昔を思い出して大変喜んでいましたよ」と言うので、話の内容をよくお聞きすると痴呆の方も居り蕎麦を食べながら昔を思い出したと言うのです。一人しか打ったことが無かったのかと思ったら、もっと大勢の方が昔打ったことがあり、そばを作っていた方もいた様で、今回も大変喜んで頂けた様です。
有料老人ホーム「おおぬき」を宮崎そば打ち倶楽部延岡の会員7名で訪問、そば打ち披露と昼食に「かけ蕎麦」をお出しし、お年寄りが懐かしむと思い田舎蕎麦を打ちました。
昨日(24日)の延岡農協ふるさと市場での試食販売では新十津川産の牡丹を使用しましたが、本日のそば打ち倶楽部の練習には久しぶりに弟子屈産の摩周そばを使用しました。
16日の蕎麦会の翌17日は延岡農協ふるさと市場での試食販売、何時もながら11時過ぎには完売で、試食された方でそば打ちを習いたいと言う方もおられ、既にそば打ち倶楽部には入らないが私とのマンツーマン指導を受けている方も居り、ここに来て益々そば打ちが普及されてきました。嬉しい限りです。
眼科主治医による蕎麦会17名で行い、先ず北海道新十津川産の牡丹はモチモチ感があるので「もり蕎麦」で、続いて弟子屈産の摩周そば(キタノマシュウとキタワセのブレンド)を鳥取砂丘で育てた長芋と大和芋とで品種改良した芋を使用した「ぶっ掛け蕎麦」をお出ししました。
宮崎ガス延岡支店主催のそば打ち教室が4ヶ月ぶりに開かれました。
宮崎ガス延岡支店主催のそば打ち教室が4ヶ月ぶりに開かれました。前回応募者が4名の為中止をしていたのですが、今回は2名の申し込みがあり1名がドタキャン結果1名となりこのままでは半年も中止になるため、急遽宮崎そば打ち倶楽部から参加することにし継続出来ました。そば打ち教室の案内は宮崎ガスを使用している家に約3年に亘り配布している為、応募者に限界が来ていると思われます。
毎週金曜日に行っている延岡農協ふるさと市場での試食販売では既に何人かがそば打ちを教わりたいと申し出て居るし、宮崎そば打ち倶楽部にも新入会者が最近も居り、又新しく自宅に個人指導を受けに来ている方も居るので、宮崎ガスそば打ち教室の募集の仕方、指導方法の再考を検討した方がよいように思えます。
延岡の地にそば文化を広める為、宮崎そば打ち倶楽部延岡の会員一同それぞれが努力している所です。今まで忙しさにかまけて積極的にブログに載せて無いことが多々ありますが、追々報告方々載せていくとこにします。