宮崎そば打ち倶楽部延岡の練習会を入会者3名も含めた22名の参加で行い、昼食用に「もり蕎麦」だけでは物足りないので大和芋を買い求めましたが、延岡の一般的なスーパーでは長いもしか置いてなくそれを買いました。量が少なかったため多めの出汁で当たって結構薄く延ばしましたが、「つけとろ蕎麦」で食べる分にはその方が良いようで、お代わりの蕎麦には宮崎ガス敷地内で作った辛味大根で食べこれが結構辛く、目的に叶った大根に育っておりました。
眼科主治医による蕎麦会今回13名の参加で行われ前以って「ぶっ掛け蕎麦」の希望がありましたので、弟子屈産の摩周そば粉での「ぶっ掛け蕎麦」と「達磨 雪花山房」製粉のそば粉での「もり蕎麦」をお出ししました。
宮崎ガスそば打ち教室、今回からはコース内三回の昼食を「ざる蕎麦」「ぶっ掛け蕎麦」「温蕎麦」と三種を味わって頂く事とし、本日は揚げ玉、蒲鉾、葱を入れた「温蕎麦」をお出ししました
豊平流そば打ち四段位審査会
豊平流そば打ち段位認定大会・四段事前審査会
豊平流そば打ち段位認定大会・四段事前審査会が道の駅豊平どんぐり村そば道場で本日から6日までの三日間行われ、本年は一日6名合計18名の参加予定者が居り高橋邦弘審査委員長の前で順次マンツーマンで審査を受け私は5番目に受けてきました。切りの最後に来たころ高橋審査委員長が試験中にも拘らず「落ちるぞ、落ちるぞ」と私に話しかけてくるので顔を上げてみると、「鞘が落ちるぞ」と言われます。切り板の左側に置いた鞘が、切りが進むに連れ駒板で徐々に左に押されてきて今にも落ちそうになっています。直ちに鞘をのし板の上に置き、透かさず「試験に落ちるのかと思いました」と切り返したところ顔は笑いながら「落ちるぞぉー」と言われました。また時計係が30分経過を告げ暫くしてから、いきなり「後二分です」と言います。「エッ」と驚いたところ「失礼しました、後7分の間違えです」と訂正しましたが、高橋審査委員長も透かさず「中山さんは、余ほど嫌われているんだなぁー」と言い返されました。
以上試験最中の出来事報告です。
来週11日の本試験「落ちない」様に、この話が「落ち」で済むように!