宮崎そば打ち倶楽部の練習日、今回少人数12名となりました。以前から感じていた私の水回しは水が多く入るようだということを実証するため弟子(豊平流3段位・豊後高田流3段位・全麺協2段位)と同条件で同時に水回しをしてみました。
使用そば粉は弟子屈産の摩周そば粉を二八で、私は昼食を打つため1.5㎏、弟子は1.2㎏とグラム数は違いましたが加水はどちらも52.3%を必ず入れるという条件です。つまり私が1.5㎏加水785g、弟子が1.2㎏加水628g、使用した水は同じで同時に水回しを始めました。結果私は丁度良い硬さの玉が出来ましたが、弟子の玉は全員で確認しましたがズル玉とまでは有りませんが相当の柔らかさの玉が出しました。いつも感じていたことなのですが、私の水回しの仕方(技術)はいつも1~2%多く入るようです。同じ硬さの玉で加水の多い方が蕎麦にとって良いように思われます。
この件は長くなるのでまたの機会に続編としたします。写真は撮り忘れに気が付いて後片付けを撮りました。
眼科主治医による蕎麦会が、これからは隔月開かれることとなり今回23名が出席され、参加人数が多いので宮崎そば打ち倶楽部の会員にも手助けをお願いしました。
眼科主治医による蕎麦会が、これからは隔月開かれることとなり今回23名が出席され、参加人数が多いので宮崎そば打ち倶楽部の会員にも手助けをお願いしました。先ずは夕張産のレラノカオリを鬼おろし大根の「ぶっかけ蕎麦」とし、続いて栃木産の常陸秋そばの「もり蕎麦」をお出ししました。何時もながら好評の様子でした。
宮崎そば打ち倶楽部延岡の練習日14名の参加で行い、昼食用に早朝5時から1㎏を自宅で打ちあげ、1.2㎏で模範打ちし合計2.2㎏を各自が茹で上げ、お替りは自由としました。
宮崎そば打ち倶楽部延岡の練習日14名の参加で行い、昼食用に早朝5時から1㎏を自宅で打ちあげ、1.2㎏で模範打ちし合計2.2㎏を各自が茹で上げ、お替りは自由としました。
宮崎ガス延岡支店主催による蕎麦打ち教室13名参加の内6名が初心者で、宮崎そば打ち倶楽部からも有段者5名が参加して居りました。
宮崎ガス延岡支店主催による蕎麦打ち教室13名参加の内6名が初心者で、宮崎そば打ち倶楽部からも有段者5名が参加して居りました。そこで初心者とペアーを組み夫々マンツーマンでキメ細かい指導することが出来大変助かりました。早速本日の参加者一人からメールで、「宮崎そば打ち倶楽部延岡に入会したい」との申しいでが有り誠に嬉しい限りです。