宮崎そば打ち倶楽部延岡の先週に続いての練習日、森ファームより取り寄せた新春そば常陸秋そばを使用しました。水回しを始めるとそば粉の香りが、久しぶりに嬉しくなりながら続けるとことのほか粘りがあるようですが、青みはそれ程強くはありませんでした。
午後からは5時から行う「豊平流二段位合格祝い」の調理に取り掛かり、スマカツオ・青あじの刺身、牛肉のたたき、チキン南蛮、鳥のから揚げ、アラの煮付け、パンプキンサラダ、茄子の煮浸し、鰊酢の物、冷奴、オニオンポン酢、アサリの酒蒸し、おにぎり、豆乳ごまプリン等を手作りし自宅二階を会場にして行いました。
参加者からは予期せぬお祝いを頂き(八海山大吟醸酒)、後日そば友と味わって飲みたいと思います。皆さん有難うございました。
今回は鳥取砂丘で作った砂丘長芋を取り寄せての「山掛け蕎麦」、福井県大野産の粗挽き粉による「蕎麦掻き」、弟子屈産の「もり蕎麦」の三品をお出ししました。
眼科主治医主催による蕎麦会会場にはガス配管がされてなく当初一般的なカセットコンロを熱源としておりましたが、カロリー不足のため希望する茹でが出来ませんでした。漸く3000カロリーのカセットコンロを見つけ、そばを鍋に入れ直ぐに蓋をすることによりどうにかそれなりの茹でが出来るようになりましたが、どんな悪条件でも工夫をしてそれなりに最大限を尽くす良い勉強になっております。
今回は鳥取砂丘で作った砂丘長芋を取り寄せての「山掛け蕎麦」、福井県大野産の粗挽き粉による「蕎麦掻き」、弟子屈産の「もり蕎麦」の三品をお出ししました。いつもの写真係?が撮り忘れ「準備中」と「山掛け蕎麦」しか写真が有りませんのでご勘弁を………
宮崎ガス延岡支店主催によるそば打ち教室三回コースの第一回目、初体験者五名、再体験者五名の十名で行われました。
大分県豊後高田市の豊後高田そば道場が完成し午前十一時から竣工式が行われ、続く豊後高田そば道場師範任命式の中で、永松博文豊後高田市長より高橋邦弘名人がそば道場師範に任命され、師範挨拶、師範による打ち初めの後出席者道場見学、試食会などが行われました。
豊平流そば打ち二段位認定会は午後行われるため先ずは「達磨 雪花山房」を訪問、高橋邦弘名人のそば打ちを見学し、その後認定会場に向かいました。
豊平流そば打ち二段位認定会は午後行われるため先ずは「達磨 雪花山房」を訪問、高橋邦弘名人のそば打ちを見学し、その後認定会場に向かいました。着いたのは丁度初段位一組目が終わったところで、本日の結果は午前中初段位二十五名午後から二段位二十六名が受験、初・二段位共に全員が合格出来ました。
宮崎そば打ち倶楽部延岡の会員は四人共に同じ組で受験したので少し長いですが動画をノーカットで掲載しました。
延岡から会場まで片道450キロメートルあるため帰りは防府市に宿泊、毎度お馴染みの酒膳庵『天壱』に席をとり日本酒十四代でお祝いをしました。酔う程に写真の撮り忘れ、料理に手を付けてからの写真とまちまちですがこれも掲載してみました。