~動画~宮崎と言うより正月に食べ歩きした感想で九州全般的に手打ちそば専門店でも美味しい手打ちそばを出している店はごく少ない様で、我々の活動を通じて手打ちそばの本当の意味での美味しさを判って頂ければ、今以上に手打ちそばの愛好者が増える事と思われます。

本年最初の宮崎ガス主催のそば打ち教室は15名の申し込みがあり12名の参加で行いましたが、その内の三分の二は全くの初めてという方でしたので、宮崎そば打ち倶楽部延岡の会員にも協力をお願いしました。全般的に初めての方の水廻しはまぁーまぁーの状態で、おそらく自宅で茹でても切れる事は無いだろうと思われましたので、次回に質問しようと思います。昼食に食べた手打ちそばの感想は「手打ち蕎麦がこういうものとは知らなかった」「美味しかった」という意見が多数で、お代わりで三人前食べた方もおりました。

宮崎と言うより正月に食べ歩きした感想で九州全般的に手打ちそば専門店でも美味しい手打ちそばを出している店はごく少ない様で、我々の活動を通じて手打ちそばの本当の意味での美味しさを判って頂ければ、今以上に手打ちそばの愛好者が増える事と思われます。





~動画~本年最初の眼科主治医による蕎麦会を行い、福井産粗挽き粉の蕎麦掻きを最初にお出しし、その後は弟子屈産の十割そば、続いて同じ粉による二八そばをお出ししました。

本年最初の眼科主治医による蕎麦会を行い、福井産粗挽き粉の蕎麦掻きを最初にお出しし、その後は弟子屈産の十割そば、続いて同じ粉による二八そばをお出ししました。





~動画~豊平手打ちそば保存会通常総会が行われその後「豊平手打ちそば保存会結成25周年記念誌発行祝賀会」が行われました。

豊平手打ちそば保存会通常総会が行われその後「豊平手打ちそば保存会結成25周年記念誌発行祝賀会」が行われました。祝賀会は昼から行われその後宿泊の部屋での二次会、酒が入っての話は喧々囂々(けんけんごうごう)終わってみれば10時間以上呑み続けていたようでした。









 

豊平町で行われる豊平手打ちそば保存会通常総会出席のため前日に防府に泊まることとした。

明日豊平町で行われる豊平手打ちそば保存会通常総会出席のため前日に防府に泊まることとした。山口そば遊人会代表の阿部氏に電話を入れると三段受験者が自主練習をしているというので見学させて頂き、そのあとはお馴染みの酒膳庵『天壱』で十四代を堪能しました。5銘柄を口切りでだして頂きましたが、最後は今までどんな味がするのか気になっていた「双虹」をこれも口切りで初めて呑ませてもらいました。サラッとした中にフルーティさが邪魔にならない程度にかすかに感じ、二度と呑める機会はないかと思うとお代わり?をしました。これもいつもの事で写真を撮り忘れたのがあります。





~動画~宮崎そば打ち倶楽部の新年初練習を弟子屈産の摩周そば粉を使用、模範打ちは生粉で行い昼食には自宅で早朝に打った二八と十割そばの食べ比べをしてもらいました。

宮崎そば打ち倶楽部の新年初練習を弟子屈産の摩周そば粉を使用、模範打ちは生粉で行い昼食には自宅で早朝に打った二八と十割そばの食べ比べをしてもらいました。多数の人が二八と十割を同時に食べるのが初めてで、二八の方が良い人、十割の方が良い人其々の様子でした。生粉打ちを体験したいと言う人が多いようでしたので次回にでもと考えて居ります。

 

夕方五時から自宅で新年会を行い、本年度から施設訪問など対外活動を行うことを決めその後ビンゴゲームなどで盛り上がりながら楽しいひと時を過ごす事が出来ました。

 

写真:弟子屈産摩周そば粉の生粉打ち







今日は中山神社の大祭(はだかまつり)で初めて観に行くことを昨年末に決めて居りましたので、5日に太宰府天満宮の境内まで行きましたが初詣は控えて居りました。

今日は中山神社の大祭(はだかまつり)で初めて観に行くことを昨年末に決めて居りましたので、5日に太宰府天満宮の境内まで行きましたが初詣は控えて居りました。

同じ名前の神社なので初参りは毎年ここで行う事としております。一度ははだかまつりを見学したかったので初詣を7日まで待ってましたが、ローカルな祭りを観る事が出来ました。



三瀬峠のそば街道に向かい先ずは一軒目、追い打ちで水廻しが終わってこれから地延しから始まるところでしたので見学させてもらいました。

明けましておめでとうございます。2日から6日まで出かけて居りましたので掻い摘んで報告します。

 

2日は鹿児島県出水市に泊まり鶴の渡来地があるので夜明け前より見学に行き寒さと強風の中長時間待ちましたが、飛び立ちは夜が明けてからで一斉に飛び出しました。ホテルで見学するならこの光景を見た方がと勧められた通りの情景でした。

 

3日は佐賀県の三瀬峠のそば街道に向かい先ずは一軒目、追い打ちで水廻しが終わってこれから地延しから始まるところでしたので見学させてもらいました。生粉打ちを看板にしている店でしたが加水量が相当の様でズル玉状態でした。食べても「今一かなぁー」で可も無し不可も無しで、次の店は生粉の細打ちでコシがあると書いてあるので期待したら水切りが出来て居らずべチャーっと簾に張り付いており不味いので残して帰りました。もう一軒峠の名をつけた店が有名と聞いていたので入り注文しました。家内が食べている客の蕎麦を見て「うどんみたいな蕎麦だよ」と言うので店員に二八で打っているのか尋ねると「七三です」と言うではないか、少し味を見て残して帰りました。結論、九州(佐賀)で美味しい蕎麦を見つけるのは?????です。

 

4日は呼子の朝市、5日は九州国立博物館の特別展「ボストン美術館日本美術の至宝」を見学に行ってきました。

 

6日は八女市星野村にあるつなぎにオヤマボクチを使った富倉蕎麦の店「な佳しま」に寄り、又小国そば街道で二軒のそばを食べて帰ってきました。