第10回豊後高田そば祭が開かれ、スーパー大鍋で乾麺を一度に250人分茹でる

第10回豊後高田そば祭が開かれ、スーパー大鍋で乾麺を一度に250人分茹で(合計2000人分)振る舞ったり、高橋邦弘名人によるそば職人養成講座の修業生がそば打ちを担当、手打ち鴨南蛮蕎麦として販売しており手打ちが間に合わないほどの好評でした。

帰りは近くに夕日の名所があるので見学、その後そこにある店「ゆうひ」の店主(そば職人養成講座の修業生)と久しぶりに酒を酌み交わしながらのそば談議、気が付けば日付が変わっておりました。











延岡東ロータリークラブの例会が観桜会を兼ね44名参加の基、今山大師の「空海堂」で 開かれました。

延岡東ロータリークラブの例会が観桜会を兼ね44名参加の基、今山大師の「空海堂」で
開かれました。事前に手打ち蕎麦を出して欲しいと言われていたので、今回は「鴨せい
ろ」にすることとし予備も含めて1.5キロ玉を三つ打ち、具の鴨・ネギは六十名分ほど用
意しました。前回と違い今回は蕎麦打ち仲間、カトレア会(ロータリークラブ婦人の会)
と助っ人が大勢おりましたの予定時間より短くお出しする事が出来ました。
余興で「利き酒」が行われ、試飲する事なくいきなり三銘柄を当てるゲームでは参加者全
員が一銘柄しか当てられず、結果的には痛み分けとなりました。







 

宮崎ガスそば打ち体験教室(三回コース)の第一回目, 体験教室で鴨南蛮

宮崎ガスそば打ち体験教室(三回コース)の第一回目、初体験者一名で他は再体験者既に気心が知れているので和気あいあい、何時もながら楽しい体験教室になりました。今日の昼食は昨日の鴨が残っているので急遽「鴨南蛮」にする事にしました。体験教室で鴨南蛮を出すのは初めての事で大好評、男性は全員女性を含め殆どの方がお代わりするほどでした。

寒い季節になるので温かい蕎麦の講習も考えなくては行けない様です。

蕎麦掻き、鴨せいろ、鴨南蛮、島浦特産の「たたっこ」と珍味

宮崎そば打ち倶楽部延岡の練習日、午後からは鴨のローストの仕方を尋ねられていたので以前浅口市のK氏から教わったローストする前に2ミリほどの厚さに前以って切っておいたのをローストする仕方と、一般的に行われているローストしてからスライスする二方法で行いました。その後は鴨の調理済み材料が揃うという事で前以って夕方から延岡の自宅で新そば会を行う予定を立てていたので、自宅に帰り直ぐにいくつかの肴を作り久しぶりに一緒に飲むメンバーとも楽しいひと時を過ごすことが出来ました。蕎麦掻き、鴨せいろ、鴨南蛮、島浦特産の「たたっこ」と珍味、持ち寄った銘酒三升を超す酒で時間も忘れ明日になるかという時刻にお開き、皆は良い気分でそれぞれ二次会に行ったようです。私は次の日がそば教室なので一緒に行けなく残念至極。



『おいしい日本酒があるので』==>「鴨せいろ」+「そばがき粗挽き粉」

眼科主治医から『おいしい日本酒があるので』と誘われていたので、それなら手打ちそばを持っていくと伝えたところ急遽ロータリーメンバー、ライオンズメンバー、接骨院院長との手打ちそば試食会となりました。酒が進む頃合いを見て「鴨せいろ」を鍋と火力が弱いので一人前づつお出ししたところ「鴨南蛮」は食するが「鴨せいろ」は初めてとのことで好評、暫くしてから事前に「そばがき」も食べたいと言われていたので粗挽き粉でお出ししたところこれまた好評、鍋底を箸で擦ってまで綺麗に食べ尽してくれました。主治医が誘ってくれただけあって美味しい日本酒でしたが何種類も飲み比べたのと、自分の茹で担当が頭に在りで銘柄は忘れました。

宮崎ガスそば打ち体験教室: 幌加内産と福井産の玄ソバ荒挽きのそれぞれ二八を食してもらい好評 + 蕎麦打ち道具一式を揃えたい方一名と麺棒三本セットを購入したい方三名

宮崎ガスそば打ち体験教室本年度第3期Aコース(3回)の2回目です。初体験者が5名おりますので今日の昼食は幌加内産と福井産の玄ソバ荒挽きのそれぞれ二八を食してもらい好評でした。帰りには蕎麦打ち道具一式を揃えたい方一名と麺棒三本セットを購入したい方三名の四名が申し出、徐々ではありますがそば打ち仲間が増えつつあり、喜ばしい限りです。

全麺協初段位に認定された四名のお祝い

今回全麺協初段位に認定された四名のお祝いを全員そろって改めて延岡の自宅で行いました。ビールの後は日本酒『黒龍』の大吟醸から始まり、今回も話は盛り上がり次は「東洋美人』の吟醸酒、気が付けば実質四人で二升五合開け最後は「鴨せいろ」で締めました。

と書けばいいのですが、恥ずかしながら最後は酩酊状態でした。

新そばの香り + 冷凍保存十割そば

宮崎ガスそば打ち教室を一昨日同様弟子屈産の新そばで行い、全員に生粉に触れ握って感触を確かめてもらったところ、新そばの香りに感嘆の声を上げた方もおり又色の違いに気付く方も何人かおりました。昼は今日打った十割そばと、一昨日から冷凍保存してある十割そばの自然解凍したもの二種類を食べ比べてもらいました。十割そばの冷凍保存でも切れることなく、味、食感も多少の違いはあっても大差なく食せることが判って頂けたようで、各自これからこれを活用して練習に励んでもらえればと思っております。

 

新そば十割りの美味しさを実感できた様子で、これからのそば打ち練習に励みがでるという方もおり嬉しい限りです。

宮崎そば打ち倶楽部延岡のそば打ち練習会は、弟子屈産の新そばで模範打ちを生粉・加水54%で + 全麺協段位認定初段受験者の講習

昨日(23日)の宮崎そば打ち倶楽部延岡のそば打ち練習会での模範打ちは、22日に届いた今年初の弟子屈産の新そばを使用、生粉を加水54%で行い、昼には当日(23日)打った十割そばと、前日(22日)打った十割そばプラス二八そばの三種類を新そばで味わってもらいました。

 

昨日の午後はいよいよ迫った全麺協段位認定初段受験者の講習を行い、本日(24日)も昨日同様の講習をしました。それぞれに進歩の跡が見られ期待しております。