宮崎そば打ち倶楽部延岡のそば打ち練習会を宮崎市からの参加者を含め13名の出席で行いました。

都合で先月はお休みしていた宮崎そば打ち倶楽部延岡のそば打ち練習会を宮崎市からの参加者を含め13名の出席で行いました。出席者の内5名が来月行われる豊平流そば打ち二段位審査会出場予定で、また10月に岡山県赤磐市で行われる全麺協の初段位審査会に6名が出場を希望しており徐々ではありますが延岡の地にもそば打ち中間の層が厚くなりつつあります。久しぶりの練習会で写真を撮るのを忘れており終わる頃慌てて撮りました。

走行距離3000キロ

13日の豊平流そば打ち四段位本審査会終了後、現在長野県飯山市の妹の嫁ぎ先に同居中の92歳の母親に会いに行き、帰途昨日は京都、今日は世界遺産石見銀山を見学後世界遺産内の温泉津(ゆのつ)温泉に宿泊しました。夜は石見神楽を見学に行ってきましたが宮崎からMRTテレビ局も取材に来ており迫力のある神楽を楽しみ、帰宅し走行距離を見ると3000キロ弱を示しておりました。



豊平流そば打ち四段位本審査会

豊平流そば打ち四段位本審査会が行われ出場者12名中1名が合格となりました。私は地延しの後粉取りの角が生地に触れたのを対処することなく丸出しに進んだ為に、延しの段階に来て穴を開けてしまい、自分でも納得の不合格で平常心の重みをつくづく感じました。今回大変良い勉強をさせて頂きましたので次期来年は不動の合格を目指し精進します。

高橋邦弘名人が急遽豊後高田で蕎麦打ちの再指導をする事になり私も行ってきました。

高橋邦弘名人が急遽豊後高田で蕎麦打ちの再指導をする事になり私も行ってきました。初心者指導の為の模範打ちという事で、珍しい事に高橋名人が700グラムを打ちました。午前中に指導が終わり昼食後直ちに防府へと向かい、毎度馴染みの「天壱」で十四代を楽しみ、本日置いたあった十四代13銘柄から7銘柄を順次飲み比べました。十四代の銘柄が変わると其れに合った肴が出され、同席された山口そば遊人会の阿部氏との会話も弾み一行七名全員満足、高橋名人は満悦の様で「また来るぞ」の言葉を残し豊平へ向かわれました。

 

山口そば遊人会のブログ  http://blogs.yahoo.co.jp/sobayujinkai/30295520.html

熊本県山都町蕎麦文化を創る会主催による『第5回高橋邦弘の蕎麦会』が開催

熊本県山都町蕎麦文化を創る会主催による『第5回高橋邦弘の蕎麦会』が開かれ宮崎そば打ち倶楽部延岡から14名が出席しました。200名ほどの参加者を3回に分け(11:30・13:30・17:00)高橋邦弘名人のお話を聞いた後、蕎麦前に続き蕎麦を一枚づつ二枚頂くことになりますが合わせて日本酒を注文された方が大勢いたようです。