妹の嫁ぎ先から数分の所に在る信州ぼくち蕎麦そば処「石田屋一徹」で、ぼくち蕎麦の講習を受けました。ぼくち蕎麦の打ち方も在所によって少し違っており、8月に受けた講習では湯捏ねで打ちましたが、戸狩周辺では湯捏ねすることなく打ちます。1kgのそば粉を1ミリ以下0.6~7ミリ位に延ばしたかと思いますがつなぎの力が強いので切れるのではと言った心配は全くいりません。それを扇風機で乾かしてから切りました。
前回と同様で妹が嫁いでから直に食べた事のある、40数年前の「ぼくち蕎麦」とは違った蕎麦に仕上がりました。前回8月と今回での2回の講習で打ち方のコツは概ね解ったので40数年前に食べた「ぼくち蕎麦」の再現を試みようと考えております。