宮崎そば打ち倶楽部延岡が主催してのそば打ち練習会

宮崎ガスそば教室とは別に宮崎そば打ち倶楽部延岡が主催してのそば打ち練習会を行いました。午前中10名、午後4名が参加しその中に今日が全くの初体験を言う方が居りまして、教わった通りに水廻しをし、ほぼ完全に水を廻したので掲載してみました。

性格と同じで素直が一番ですね。癖のある私が痛感したところです。

2011年度第二回目の宮崎ガス手打ちそば教室+練習日を設定

本年度第二回目の宮崎ガス手打ちそば教室が開かれました。前回4月10日は写真を撮るのを忘れたので、今回は写真と動画を撮りました。和気藹藹楽しい手打ちそば教室をめざしており、既に数名は道具を購入やる気満々と言ったところです。教室開催日とは別に練習日を設けましたので、そば打ち愛好者には益々の上達を願っております。

 

今回「ながの村そばを楽しむ会」と帝釈峡スコラ高原での「素人そば打ち強化講座」また山口そば遊人会での粗挽き粉でのそば打ちと集中的濃密なるそば打ち練習が出来たことで、自分の問題点が明確化され、今後の改善の手助けに成りました。宮崎での素人そば打ちの先駆者として、後に続くそば打ち愛好者の育成に必ず役に立つとますます精進に励みたいと思います。

『第4回高橋邦弘の蕎麦会』と宮崎ガス延岡支店主催による『そば打ち教室』

熊本県山都町の清和文楽巴郷土料理館で『第4回高橋邦弘の蕎麦会』が開かれ、延岡の同好の友12名で参加してきました。九州宮崎の地では江戸流そば打ち名人の技を見る機会は無いので全員そば打ち前に到着、先生が打つ最初から幾度となく打つ全てを見学し大いに勉強になったようで、そば打ち初心者10名これからも益々練習に励みが出ることと思われます。

昨年の暮れから行われ始めた宮崎ガス延岡支店主催による『そば打ち教室』を通じ、延岡でもそば打ち仲間が増えつつあり嬉しい限りです。先導者と自覚し私自身も精進に努めなければと思っております。

『宮崎そば打ち倶楽部延岡』

諸事情で延期に成っていた宮崎そば打ち倶楽部の総会が開かれ、又併せて私の豊平流三段位認定の祝いもして頂きました。

昼食用に豊後高田産のそば粉を二八で1.5キロ打ち、鴨、ネギを調理し鴨せいろの支度が出来たところで開会、議事進行の中で入会希望者が数名居るので今後発展的に会員を増やすことと成りました。

また、今まで宮崎そば打ち倶楽部はあえて代表を置かずに運営してきましたが、今回総意で私が代表に推挙されました。

延岡でもそば打ち仲間が増えてきたので時期を見て『宮崎そば打ち倶楽部延岡』を結成し交流の場を設ければと思っております。

豊平流そば打ち三段位認定報告会

東日本大震災発生を受け延期して居りました豊平流そば打ち三段位認定報告会を15日、16日、17日と三日間延岡の自宅で行い、料理の品数は二十数種類ほとんどは手作りで日により少し入れ替えました。連夜午後6時から12時前後までそれこそ和気藹藹、楽しいひと時を過ごす事が出来ました。

今までは三階で盛り付けをしてから二階まで、階段又はエレベーターで下しておりましたが、大変なので二階に棚と盛り付け用にキッチンワゴンを用意したので幾分楽に成りました。

睡眠時無呼吸症候群の検査

睡眠時無呼吸症候群の簡易的な検査のために、病院より検査機器を借り受け在宅で記録を取ったところ、

1時間当たりの無呼吸低呼吸回数が    15.2回/時、

全睡眠時間の無呼吸低呼吸回数が      121回、

最長の無呼吸低呼吸時間が         106秒、

平均の無呼吸低呼吸時間が          32秒でした。

その為更成る検査の必要性から13日より一泊の検査入院をしました。結果は2週間後に出るので病院から呼び出しが有るとのことです。

この検査を受けた経験者は少ないと思われますので、睡眠時無呼吸症候群を思い当たる方の参考に写真を載せてみました。

23年度第1期の宮崎ガスそば教室

今日から23年度第1期の宮崎ガスそば教室が開かれ講師として家内(助手)と二人で指導してきました。参加者10名の中9名は全くの初心者のため、先ず道具の説明から始まり、扱い方、注意点、麺棒は各自が手に取って転がす練習をし、その後私が模範打ちを水廻しでは加水のたびに粉に触れて貰い、練りでは艶の出る前と後の変化、延しでも途中何度か生地に触れて貰い、理解出来る出来ないに関わらず懇切丁寧な説明つきで行いました。

5班に分かれ同時進行で練習を始めましたが初めに丁寧な説明をしてある為に『先ほどこのように言いましたね』と言うと、『そうでした』と思い返してくれます。以前にもブログに書きましたが今回もほとんどの方が初心者とは思えない打ち方をしました。丸出しでも丸く出した方が3名程おりましたし、四つ出しでもそれなりの四角に成っており、これからが楽しみです。

家に帰りどっと出た疲れで床を取り一休み、気が付けば今日は一枚も写真を取っておりませんでした。今日は普段と違い自分も一所懸命でそんな余裕すらなかったと見えます。

そんな訳で今日の写真は先週買ったそば粉保存専用に使う冷凍庫で、左の奥に置いて有ります。144リットルの冷凍庫ですから常時数種類のそば粉を保存できるので、益々そば打ちにはまって来ました。

宮崎ガスそば打ち教室

宮崎ガスそば打ち教室参加者の内、自主練習をしたいという希望者に応えて増設講座を行いました。また先日このブログを見て江戸流のそば打ちを習得し、何れ店舗を出したいという串間市(延岡市から約160㎞南)の方が、昨日の私の家での初練習に続き本日も参加しました。

既に日本料理店主も仕事に生かしたいという事で講座に参加しており、一般講座とは別にマンツーマンでの特別講座の必要性が出てきました。

うどん文化圏の中に有り少しでも蕎麦文化の普及に繋がればと思っております。

宮崎ガスそば教室 1月30日

本日の宮崎ガスそば教室は9名の参加者中今回は5名が初体験者でしたが、前回の経験から極めて丁寧に詳しく時間をかけて説明しながら模範打ちを行いました。4組に分かれ最初に経験者が打ちその後初体験者が打つというやり方を前回と同様に行いました。

初体験者5名全員が初めてとは思えない打ち方でしたので、全員のそれぞれの工程の写真を載せます。ちなみに二八で625グラムの粉で打っております。

延岡東ロータリークラブ創立45周年記念例会で手打ち蕎麦を披露

延岡東ロータリークラブ創立45周年記念例会が延岡のガーデンべルズで行われ、手打ちそばもお出しする事が出来ました。前日に丸岡産の玄挽きを二八で7.5kg打ち、祝宴開始前に薬味のネギ、おろし大根、ワサビも91名分をバットに振り分け、事前に手順の確認で少量を二度ほど茹でリハーサルを行い準備万端で開始を待ちました。私が茹でを、家内が盛り付けを担当で行いましたが、休みなく連続で一時間ちょっと掛かりました。

大好評で十数人の会員からお褒めを頂き、一人で三皿食べた人もいました。大勢さんを相手に蕎麦を茹で上げたのは初めての事で、大変良い経験をさせて頂き多少なりとも自信が湧いてきました。好きだから出来ることで体力の勝負です。