本年最後の宮崎そば打ちクラブの練習日となり、本日は九州保健福祉大学より山内利秋准教授と学生さん7名が見学に見えました。先月のそば打ち教室で体験した方も居りましたが殆どの方が初体験の様子で、昼食時にはお替りをされ皆さん二枚食されたようです。
夜は忘年会を会員経営のラウンジ「あすか」で行い、二次会は中山宅二階で12時近くまで行い本年の収めと成りました。
宮崎ガスそば打ち教室3回コースの3回目最終日は欠席者が多く6名で行いましたがその分中身の濃い指導が出来ました。
本日の宮崎そば打ち倶楽部延岡の練習は全員弟子屈産の摩周そば粉10割で行いました。
眼科主治医による蕎麦会を16名で行い、最初に弟子屈産のそば粉十割をオヤマボクチで打ったのを食べて頂き、次に同じそば粉を二八で打ったのを秋田県鹿角市産の松館しぼり大根の薬味で食べて頂きました。
宮崎ガス主催による第53回ガス展が延岡市の山下新天街のびっこ広場特設会場で8日より10日まで3日間開かれ、宮崎そば打ち倶楽部延岡ではそば打ちを披露しました。
崎ガス主催による第53回ガス展が延岡市の山下新天街のびっこ広場特設会場で8日より10日まで3日間開かれ、宮崎そば打ち倶楽部延岡では手打ち蕎麦販売を予定しておりましたが保健所への手続きの勘違いで本年はそば打ち披露のみとなりました。椎葉村からのおばあさんは自分でもそば打ちをするので打ち手の直ぐ横に来て見学、又そば打ちに興味のある方はそば打ち倶楽部会員に質問しながら見学し次回の倶楽部練習日には伺いたいと言われる方、又今打った蕎麦を是非とも販売してくださいと言われる方など宮崎そば打ち倶楽部延岡の存在アピールに成りました。
今回の反省として次回来年には事前の手続き準備等を完全に済ませ、茹でて食べていただくか、手打ち蕎麦販売をしたいと考えております。