宮崎ガスそば打ち教室三回コースの初日初体験者が今回三名でしたので、今週末行われる全麺協素人そば打ち認定初段受験予定者に其々付いてもらい、初心者を指導してもらいました。

宮崎ガスそば打ち教室三回コースの初日初体験者が今回三名でしたので、今週末行われる全麺協素人そば打ち認定初段受験予定者に其々付いてもらい、初心者を指導してもらいました。指導の様子を見ますとしっかりした指導をしており、初段受験者としてのそば打ちの理解も出来ている様で、認定会での結果を楽しみにしております。初段受験者がどの様な指導をしたか動画を載せました。













札幌市に在る「みなみ製粉の斉藤さん」が出雲そば祭り終了後、遥か遠方の(出雲より約600キロ)我が家を来訪してくれました。

札幌市に在る「みなみ製粉の斉藤さん」が出雲そば祭り終了後、遥か遠方の(出雲より約600キロ)我が家を来訪してくれました。昨年の弟子屈の新そば祭り(ブログ昨年8月27日httpvh://www.youtube.com/watch?v=BQhu_fx6Ntk動画参照)以来で九州は初めてという事で早速高千穂の観光に行ってきました。翌朝8時ごろ長野県松本のそば祭り参加の為出立、昼夜かけて約1100キロを一人で運転翌日の昼前に到着したようです。

今回手土産にイチイ樫で作った包丁立てを頂きました。組み立て式で持ち運びにかさ張らず、分解すれば一丁づつ包丁を立てる事が出来ます。斉藤さんの友人が制作しているとのことですが定価二万円で販売しているそうです。呑みながら斉藤さんと話したのですが、そば道具としての必需品ではないので、もう少し3~4割安く一万二千円~1万4千円位に下げれば販売数が増えるのではと僕は思います。話題性は有るので掲載しますので、購入希望者は札幌市に在る「みなみ製粉の斉藤さん」に連絡してください。価格は交渉してください。











埼玉県坂戸市の坂戸ガスに於いて、高橋邦弘名人による『特別そば打ち教室』が開かれ、参加者は午前24名、午後24名3班に分かれて講習を受けました。

埼玉県坂戸市の坂戸ガスに於いて、高橋邦弘名人による『特別そば打ち教室』が開かれ、参加者は午前24名、午後24名3班に分かれて講習を受けました。

講習後は高橋名人が打った蕎麦と、毎月2回行われている「こだわりのそば打ち入門」の講師で狭山翁店主小川誠二氏が今年は天ぷらを揚げ、天せいろとして食してから、各自が打った蕎麦をおみやげとする手順で行われました。









今回の眼科主治医主催のそば会は、まず初めに『達磨 雪花山房』のそば粉で打った二八を、一時して北海道長沼産のキタワセの二八を食べて頂き粉の違いでの味わいを感じてもらいました。

眼科主治医主催のそば会は十一名参加で行われました。ガス配管がされていないためカセットコンロで茹でるため一人前づつしか茹でる事が出来ません。今回はまず初めに『達磨 雪花山房』のそば粉で打った二八を、一時して北海道長沼産のキタワセの二八を食べて頂き粉の違いでの味わいを感じてもらいました。狭いスペースに火力が弱いと言った悪条件での作業でもどうにか茹でる事が出来、工夫すればどこでも茹でられる勉強になりますがただ作業効率が悪いのが難点です。



眼科主治医主催によるそば会

眼科主治医主催によるそば会は十二名の参加で行われ、今回は超粗挽き(20メッシュ)を二八で加水率65%という極めて柔らかい状態で打ってみた。参加者全員がこのようなそばを始めて食べたという事で、極めて好評でした。又締めには「ぶっかけおろしそば」を出したところ、これも全員が初めて食べたという事で大変喜んで頂きました。













そば会:常陸秋そばの春そば(新そば)、少し時間をおき福井産粗挽きをそばがき二種、締めに常陸秋そばを鴨せいろ。

眼科主治医の要望により毎月第三木曜日にそば会を行う事になり本日第一回目を主治医行きつけの飲食店「華ごころ」を会場に八名参加で行いました。初めに先日届いた常陸秋そばの春そば(新そば)を湯掻き、少し時間をおき福井産粗挽きをそばがきで掻きっぱなしと小判形にして火にかけ香ばしさを出した二種、締めに常陸秋そばを鴨せいろでお出ししました。自分にとっても良い勉強になり、来月は少し内容を変えてと考えて居ります。



第10回豊後高田そば祭が開かれ、スーパー大鍋で乾麺を一度に250人分茹でる

第10回豊後高田そば祭が開かれ、スーパー大鍋で乾麺を一度に250人分茹で(合計2000人分)振る舞ったり、高橋邦弘名人によるそば職人養成講座の修業生がそば打ちを担当、手打ち鴨南蛮蕎麦として販売しており手打ちが間に合わないほどの好評でした。

帰りは近くに夕日の名所があるので見学、その後そこにある店「ゆうひ」の店主(そば職人養成講座の修業生)と久しぶりに酒を酌み交わしながらのそば談議、気が付けば日付が変わっておりました。











『おいしい日本酒があるので』==>「鴨せいろ」+「そばがき粗挽き粉」

眼科主治医から『おいしい日本酒があるので』と誘われていたので、それなら手打ちそばを持っていくと伝えたところ急遽ロータリーメンバー、ライオンズメンバー、接骨院院長との手打ちそば試食会となりました。酒が進む頃合いを見て「鴨せいろ」を鍋と火力が弱いので一人前づつお出ししたところ「鴨南蛮」は食するが「鴨せいろ」は初めてとのことで好評、暫くしてから事前に「そばがき」も食べたいと言われていたので粗挽き粉でお出ししたところこれまた好評、鍋底を箸で擦ってまで綺麗に食べ尽してくれました。主治医が誘ってくれただけあって美味しい日本酒でしたが何種類も飲み比べたのと、自分の茹で担当が頭に在りで銘柄は忘れました。