月: 2015年11月

一昨日は「ふるさと市場」での試食販売、昨日は宮崎そば打ち倶楽部延岡の例会練習日でしたが、カメラを忘れたので報告のみとします。

９月２１日に播いた蕎麦を本日刈り込みました。休耕地に全く肥料を使用しないで播いたので丈は低く実の付き方も場所によって優劣がありどれだけの収穫量があるか楽しみですが、３キログラム播いたのですが果たしてそれ以上収穫できるかどうかと思われます。



 



 



 

 

宮崎ガス主催の蕎麦打ち教室参加者１０名の内３名が全くの初体験者でしたが呑み込みが早く殊の外上手に仕上げておりました。昨日と同じく松館しぼり大根を薬味として食べて頂きました。

宮崎そば打ち倶楽部延岡の例会練習を本日は少なく１３名で行いました。来月行われる豊後高田流そば打ち初二段位受験者には豊後高田産のそば粉を、他は弟子屈産のそば粉を使用し、昼食時には薬味に松館しぼり大根を下ろし「もり蕎麦」で食べましたが、ピリピリと辛くしぼり大根特有の香りもあり喜ばれました。

眼科主治医による蕎麦会を１７名の参加で、最初は摩周そば粉を松館しぼり大根の「ぶっかけ蕎麦」で、二品目は道産そば粉を「田舎蕎麦」で召し上がって頂きどちらも特徴がはっきり出ていたので好評でした。

明日は毎金曜日に行う「ふるさと市場」の試食販売の為早朝３時からそば打ちをし、他のメンバーは４時過ぎにはそば打ちに自宅のそば打ち場に出掛けてきます。

毎週金曜日に行っている延岡農協ふるさと市場での試食販売をメンバー６名で正午過ぎまで行い、その後本日６日から三日間開催される宮崎ガス主催「ガス展」でのそば打ち披露の為２時前には会場のジャスコ駐車場に向かいました。３時からのそば打ちでは打ち粉が舞い上がるほど風が強く短時間で打つ為説明を水永に任せ行い、そば粉は瀬棚産のキタワセを使用しました。

宮崎そば打ち倶楽部延岡の練習をそば粉黒松内産の奈川在来種で行い、加水は５１％で一寸硬いといった感じでした。１７名の参加で練習はいつも通りでしたが、昼食時に「かぼす」の皮を下ろしたものと絞り汁を用意し、もり汁に何もつけない、次に下ろした皮、そして絞り汁と順に食べ比べてもらいました。皮と絞り汁特徴がありますので皆さんも試してみてください。