広島県豊平より豊平手打ちそば保存会副会長の佐川幸人氏に来県頂きご指導いただいた。

9月26日岡山県赤磐市で行われる全麺協初段認定会に宮崎そば打ち倶楽部から4名がトライする。その勉強会も兼ね広島県豊平より豊平手打ちそば保存会副会長の佐川幸人氏に来県頂きご指導いただいた。直接高段者からご指導を受けるのが初めての面々で有り、併せて茹でについても実践していただき大変有意義な勉強会に成りました。受験を前に良い刺激に成り全員合格に弾みがついたと思われます。

豊平手打ちそば保存会副会長の佐川幸人氏

そばじゃなくて、たこ焼と生ビール

たこ焼きの後片付けが昨日終わりました。13日にテント3張り、生ビール19㍑樽5本たこ焼き材料等軽自動車一杯に積み込み、カーフェリーで島に運び込み、島の盆踊り14日・15日と夕方から焼き始め両日共12時位まで掛かりましたが、大変好評でした。

16日に片付けと、道具一式を延岡側にカーフェリー運び終わったのが夕方5時過ぎで、やり遂げた満足感はありましたが、疲労がやや残りつくづく年齢を実感しました。中がトロトロ、皮はパリッとしている様に焼いたのですが、中が生ですとクレームを付けた人に丁重にお詫びをしましたが、その方が翌日また買いに来てました。皆で首をかしげたのですが、たこ焼きの美味しさが判ったのだと、都合のよい方に解釈しましたが………

上野の藪そば、蓮玉庵

昨日(8日)の夕方走行距離3300キロで延岡に帰りました。今回も長野道豊田飯山インター近くにある蕎麦屋2軒とオヤマボクチで打った富倉そばを2軒、浅草に出たついでに並木の藪そば、上野の藪そば、蓮玉庵の3軒と合計7軒のそばを食べてきました。

この7軒のそば屋は自分がそば打ちを始めるはるか以前から何回も食べている店です。が、自分でもそばを打ち始めた今では、味わい方が違ってきました。また行ってみようと思われたのが上野の藪そば、それと蓮玉庵でした。

話は前後しますが、昨年は葬式の段取りまで話しておりました8月14日で90歳に成る母に自分の手打ちそばを食べて貰え喜んでおります。

写真は富倉にあるそば屋はしば食堂

踊り子さん、3名新居入壁

襖取り付けが完了しました。取り付け完了後直ちに母親が90歳になるので自分で打った蕎麦を食べてもらいたく、蕎麦道具一式を積み軽自動車で長野県飯山市にやってきました。

途中眠くなると仮眠を取りながら一人で1400キロの運転でした。帰りには実家のある浅草に出て合羽橋商店街で必要な蕎麦道具を仕入れて8日に帰ります。それまで一寸ブログ休みます。帰ってからまた報告します。