月: 2013年12月

本年最後の宮崎そば打ちクラブの練習日となり、本日は九州保健福祉大学より山内利秋准教授と学生さん７名が見学に見えました。先月のそば打ち教室で体験した方も居りましたが殆どの方が初体験の様子で、昼食時にはお替りをされ皆さん二枚食されたようです。

夜は忘年会を会員経営のラウンジ「あすか」で行い、二次会は中山宅二階で１２時近くまで行い本年の収めと成りました。

大泉学園の妙福寺で１６・１７日の二日間開かれた高橋邦弘「達磨の会」に参加してきました。年に一度全国各地で開業しているお弟子さん達が一堂に会しての「達磨の会」、１６日は総勢４２名が４００数十名のお客様をお迎えし、お一人様もり蕎麦３枚、豆腐、蕎麦味噌、日本酒（又は他の飲み物）をセットとしてお出ししました。釜は湯替え用も含め４台用意しスタッフも錚々たるメンバーで高橋邦弘名人ならではの贅沢な蕎麦会でした。

スタッフ夕食会は宿泊ホテルの中華料理店でのコースでビールと紹興酒、自己紹介の最後に挨拶した高橋名人は「達磨の会」も来年の会を最後とする旨を話されました。



 

４０数年前、東京大学医学部付属病院整形外科理学療法室で４年ほど研修をしていた際に指導頂いたリハビリテーション部前技師長の望月圭一先生と３年ぶりに横浜でお会いしました。私の打った手打ち蕎麦は既に幾度か食べて頂いているのでそば談義、又研修時代の四方山話、お互いの健康体調管理など話は尽きず研修時代は４次会５次会と飲み歩いた二人でしたが流石に今は１次会でお開きとし楽しい酒を飲みました。望月先生にもご自愛頂き来年の再会を楽しみにしております。

宮崎ガスそば打ち教室３回コースの３回目最終日は欠席者が多く６名で行いましたがその分中身の濃い指導が出来ました。また昼食は毎回違ったものをお出しするとしたので今回は温蕎麦とし好評でお代わりをしておりました。