宮崎ガス延岡支店主催によるそば打ち教室三回コースの第一回目、初体験者五名、再体験者五名の十名で行われました。最近は全麺協、豊平流有段者の協力も有りまして初体験者にも中身の濃い指導ができるようになりました。今回も半数の方が初体験者、延岡はうどん文化圏と思っておりましたが隠れそば愛好者がいるようで、この活動を継続しそば打ち同好者が少しでも増えることを願っております。
大分県豊後高田市の豊後高田そば道場が完成し午前十一時から竣工式が行われ、続く豊後高田そば道場師範任命式の中で、永松博文豊後高田市長より高橋邦弘名人がそば道場師範に任命され、師範挨拶、師範による打ち初めの後出席者道場見学、試食会などが行われました。
豊平流そば打ち二段位認定会は午後行われるため先ずは「達磨 雪花山房」を訪問、高橋邦弘名人のそば打ちを見学し、その後認定会場に向かいました。
豊平流そば打ち二段位認定会は午後行われるため先ずは「達磨 雪花山房」を訪問、高橋邦弘名人のそば打ちを見学し、その後認定会場に向かいました。着いたのは丁度初段位一組目が終わったところで、本日の結果は午前中初段位二十五名午後から二段位二十六名が受験、初・二段位共に全員が合格出来ました。
宮崎そば打ち倶楽部延岡の会員は四人共に同じ組で受験したので少し長いですが動画をノーカットで掲載しました。
延岡から会場まで片道450キロメートルあるため帰りは防府市に宿泊、毎度お馴染みの酒膳庵『天壱』に席をとり日本酒十四代でお祝いをしました。酔う程に写真の撮り忘れ、料理に手を付けてからの写真とまちまちですがこれも掲載してみました。
広島県北広島町で行われる豊平流そば打ち二段位認定会に宮崎そば打ち倶楽部延岡から四名の会員が参加するため山口県岩国市に宿を取りました。
宮崎そば打ち倶楽部延岡の練習会を入会者3名も含めた22名の参加で行いました。
眼科主治医による蕎麦会今回13名の参加で行われ前以って「ぶっ掛け蕎麦」の希望がありましたので、弟子屈産の摩周そば粉での「ぶっ掛け蕎麦」と「達磨 雪花山房」製粉のそば粉での「もり蕎麦」をお出ししました。
宮崎ガスそば打ち教室、今回からはコース内三回の昼食を「ざる蕎麦」「ぶっ掛け蕎麦」「温蕎麦」と三種を味わって頂く事とし、本日は揚げ玉、蒲鉾、葱を入れた「温蕎麦」をお出ししました
豊平流そば打ち四段位審査会
豊平流そば打ち段位認定大会・四段事前審査会
豊平流そば打ち段位認定大会・四段事前審査会が道の駅豊平どんぐり村そば道場で本日から6日までの三日間行われ、本年は一日6名合計18名の参加予定者が居り高橋邦弘審査委員長の前で順次マンツーマンで審査を受け私は5番目に受けてきました。切りの最後に来たころ高橋審査委員長が試験中にも拘らず「落ちるぞ、落ちるぞ」と私に話しかけてくるので顔を上げてみると、「鞘が落ちるぞ」と言われます。切り板の左側に置いた鞘が、切りが進むに連れ駒板で徐々に左に押されてきて今にも落ちそうになっています。直ちに鞘をのし板の上に置き、透かさず「試験に落ちるのかと思いました」と切り返したところ顔は笑いながら「落ちるぞぉー」と言われました。また時計係が30分経過を告げ暫くしてから、いきなり「後二分です」と言います。「エッ」と驚いたところ「失礼しました、後7分の間違えです」と訂正しましたが、高橋審査委員長も透かさず「中山さんは、余ほど嫌われているんだなぁー」と言い返されました。
以上試験最中の出来事報告です。
来週11日の本試験「落ちない」様に、この話が「落ち」で済むように!
主催宮崎ガス㈱延岡支店、協賛宮崎そば打ち倶楽部延岡による「名人高橋邦弘そば打ち一般公開」が行われ、生憎の雨にも関わらず大勢の方が見学に見え、そば打ちの妙技との蕎麦味噌をお付けした蕎麦を堪能したようです。
主催宮崎ガス㈱延岡支店、協賛宮崎そば打ち倶楽部延岡による「名人高橋邦弘そば打ち一般公開」が行われ、生憎の雨にも関わらず大勢の方が見学に見え、そば打ちの妙技との蕎麦味噌をお付けした蕎麦を堪能したようです。午後からは高橋名人ユーモア入りの絶妙な解説で模範打ちをされ、その後「達磨」スタッフ指導の下で宮崎蕎麦打ち倶楽部延岡のそば打ち勉強会を行いました。
午後6時からはホテルメリージュの日本料理「瓢寸坊」で十四代二銘柄、地酒千徳大吟醸、久保田千寿、八海山吟醸などの日本酒で打ち上げ会食を行い、二次会は宮崎そば打ち倶楽部会員の店ラウンジ「あすか」、高橋名人自ら最初に十八番を歌い盛り上がって来たところで
気が付けば既に12時近くと成り先ずは高橋名人ホテルに帰えられました。その後も残った達磨スタッフとそば打ち倶楽部会員の交流は続き帰宅してみれば1時近くと成っておりました。