三瀬峠のそば街道に向かい先ずは一軒目、追い打ちで水廻しが終わってこれから地延しから始まるところでしたので見学させてもらいました。

明けましておめでとうございます。2日から6日まで出かけて居りましたので掻い摘んで報告します。

 

2日は鹿児島県出水市に泊まり鶴の渡来地があるので夜明け前より見学に行き寒さと強風の中長時間待ちましたが、飛び立ちは夜が明けてからで一斉に飛び出しました。ホテルで見学するならこの光景を見た方がと勧められた通りの情景でした。

 

3日は佐賀県の三瀬峠のそば街道に向かい先ずは一軒目、追い打ちで水廻しが終わってこれから地延しから始まるところでしたので見学させてもらいました。生粉打ちを看板にしている店でしたが加水量が相当の様でズル玉状態でした。食べても「今一かなぁー」で可も無し不可も無しで、次の店は生粉の細打ちでコシがあると書いてあるので期待したら水切りが出来て居らずべチャーっと簾に張り付いており不味いので残して帰りました。もう一軒峠の名をつけた店が有名と聞いていたので入り注文しました。家内が食べている客の蕎麦を見て「うどんみたいな蕎麦だよ」と言うので店員に二八で打っているのか尋ねると「七三です」と言うではないか、少し味を見て残して帰りました。結論、九州(佐賀)で美味しい蕎麦を見つけるのは?????です。

 

4日は呼子の朝市、5日は九州国立博物館の特別展「ボストン美術館日本美術の至宝」を見学に行ってきました。

 

6日は八女市星野村にあるつなぎにオヤマボクチを使った富倉蕎麦の店「な佳しま」に寄り、又小国そば街道で二軒のそばを食べて帰ってきました。

 





 

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