手打ち茶そばと手打ちうどん

昨日(6日)眼科主治医T先生が島浦の保育園・小中学校生徒の検診のため島にやってきた。その後私の家で飲食をするのが恒例と成っている。潮際河豚のしゃぶしゃぶ、焼き河豚、島浦名物の「たたっこ」、生蜆のしょうゆ漬けなどを肴に話が弾んだ。締めに食べようと初めて茶そばを打ってみた。更科は打ったことがあるのでその要領で湯回し、練り、地延しまで進んだが、地延しでは周りに軽くひびが入る。更科以上に難儀そうである。本延しまで進んだ時はっきりした。力を入れて延ばすとひびが入りそうである。更科の時のように1ミリ以下まで延ばすことが出来ない。途中で投げ出すわけにも行かず騙し騙し打ったのが写真のとおりである。また一つ課題が出来た。だから蕎麦打ちは止められない。