「達磨 雪花山房」そば教室 + 防府天満宮近くの「天壱」

27日から三日間「達磨 雪花山房」そば教室で指導を受け本日が最終日、この間地延し・丸出し・延し・麺棒の扱いとほぼ全般に亘り細かい指導を受けました。大変有難いことだと思っており、次回教授を受ける時までに完全修正を目標にますますそば打ちが楽しくなりました。

 

帰りはお決まりの防府天満宮近くの「天壱」に寄り店じまい後のカウンターで、私が玄ソバ超粗挽きをズル玉にした独特の打ち方をし、店主、山口そば遊人会の阿部さん、小野村さんと試食をしました。既成概念にとらわれない打ち方をしたので多少なりとも驚かれたようです。

 

その後は毎度おなじみの日本酒「十四代」と美味しい肴で深夜12時まで、何時も通りのそば談議…………

以上、そんな訳でそば打ちは止められません。

豊平そば打ち保存会主催による高橋邦弘そば打ち教室

豊平そば打ち保存会主催による高橋邦弘そば打ち教室が開かれ、模範打ちの後三人一組で十組が順次指導を受けました。続いて午後五時から先生を囲んでの懇親会が行われ酒量が進むにつれそば談議にますます熱が入り、お開き後も会員同士名残を惜しむように外に即席のテーブル椅子などで宴席を作り二次会を開き、深夜まで楽しい語らいをしました。

宮崎ガスそば打ち教室 丸出しの第一段階

宮崎ガスそば打ち教室が行われ、今日初めてそば打ちされた方があまりにも説明通りに丸出しをしたので中央に臍様の突起を作ってしまいました。丸出しの第一段階で初心者がこれほど綺麗な丸が作れるとは、立派の一言でこれからの上達が楽しみです。今日のそば粉は春そばの新そばキタワセを使い、付け合わせのそばの葉、生ハム、自家製のそば味噌と共にお昼に頂きました。

宮崎そば打ち倶楽部延岡のそば打ち練習会を行い延べ19名の参加

17日・18日(海の日)と二日続けて宮崎そば打ち倶楽部延岡のそば打ち練習会を行い延べ19名の参加を観、参加者全員が玄そばの超粗挽きの経験がないので二日に亘り模範打ちをしました。順次全員木鉢に入れたザラザラした粉に触れ、又加水を多くしたズル玉様の玉を練ってもらい、昼には其れをメンバーに茹でてもらい食べ、ほとんどの人が初めてのことだったと見え、練習にも増してよい体験だったと喜んでもらえました。

延岡の自宅でそば打ち個人レッスン

昨夜(一人)に続き延岡の自宅で個人レッスンを行いましたが、本日は午前・午後・夕刻と三人のそば打ち指導で一日三回三人は自分にとっても初めての経験でした。

午前最初の方は昨日(13日)電話があり宮崎県中央の山間部近くにあるシルバーセンターで2年ほど前から手打ちの「かけ蕎麦」を出しているが、これからは冷たい「せいろ蕎麦」も出したいのだが、技術的に行き詰ったので指導願いたいと申しており、早速本日奥様とお二人で見えました。今までの経緯を伺い私の模範打ちの後に打って貰いました。幾度かそば打ち教室で指導を受けていた様ですが、まったくの自己流で、麺棒一本で持ち方を含め縦横自由に使いこういう打ち方もあるのかと感心しました。

 

水廻しを含め行き詰まりの原因がハッキリしたところで本人に確認を取ったところ、治せるところは新たに技術を習得したいとの希望で、遠方でも都合がつけば仲間も連れて通って来るというので了解しました。

 

午後からは延岡の料理店主、夕刻からは宮崎ガス延岡支店長のレッスンをしましたが、こちらの二人と昨日の方の三人が菊練り習得今一歩というところに来ています。

福井県産の玄ソバ超粗挽きと丸挽き40メッシュ

延岡東ロータリークラブのホームページ担当の委員会を延岡の自宅で開き、委員会終了後懇親会を行いました。メンバーの店から酒の肴を取り寄せ、食事は私が福井県産の玄ソバ超粗挽きと丸挽き40メッシュの二種類を用意し、乾杯後まずは超粗挽きの田舎そばを軽く食べました。ビールの後メンバーの酒蔵「千徳」の大吟醸酒を飲み干すと、次は焼酎を一升空けながらの懇親会楽しい話は尽きずこのままでは日を跨ぐことになるので、締めに丸挽きを食べてお開きとなりました。何時もながら友と飲む酒は美味しいです。

本年度第二期の宮崎ガスそば打ち教室(3回コース)

本年度第二期の宮崎ガスそば打ち教室(3回コース)が開かれ今回8名のうち4名が一期に続いての参加で後の4名が初体験者でした。

 

ご主人の実家からそば粉を送ってくるが今までは打つ事が出来ないので知り合いに差し上げていたが、一年半後に同居する事になるので其れまでにそば打ちを習得し、主人の親が打つ切れる蕎麦ではなく切れない蕎麦を食べてもらいたいと参加された方がおりました。目的があるのでこのまま来年まで続けることができればきっと切れなくて美味しい蕎麦が打てるようになるでしょう。

 

前期参加のご主人に誘われご夫婦で参加された方は、これからはそば打ちに関しての会話が出来るようになるのでと喜ばれておりました。

前回お母さんが参加したので、今回は私が来ましたと親子でそば打ちをされる方もおります。ライバルは母、密かに燃えていることと思われ、教わったことの飲み込みも早いようです。

福井産の超粗挽きの玄蕎麦

宮崎そば打ち倶楽部西都のメンバーが植樹と下草刈をする会を創っており、台風影響の小雨上がりの中行われ、私は昨秋同様そば打ちに専念しました。主催者が栽培した地元産そば粉を使い二八で1.5キロを3玉、福井産の超粗挽きの玄蕎麦を1玉打ちましたが今回はまぁーまぁーの出来でした。8か月前の10月31日のブログと読み比べ、この間の進歩を実感したところです。

 

今年初めの豊平3段受験まではただただ夢中で打っていた様な気がしますが、最近打っている自分ともう一人の自分が傍で見ていて、そのもう一人の自分と会話しながら打っている時が有ります。技術的には未だ一定せず気に成るところ、勉強するところが何箇所か有りますが、以前とは一寸違う楽しみ方をしている様です。

 

午後は宮崎マジック協会の中村修一郎会長から第10回大マジックショーに招待を受けている為、昼前にメンバー宅を後にしましたが、超粗挽きの玄蕎麦が大好評だったとの報告を受けました。



宮崎ガスそば打ち教室の本年度第1期(3回コース)の終了日

宮崎ガスそば打ち教室の本年度第1期(3回コース)の終了日ですので、今日はそれぞれ自分が食べるそばを各自茹でて貰うこととし、又自家製の蕎麦味噌、揚げ蕎麦、胡瓜の鬼がらし漬け等を用意しました。3回と短い体験でしたが道具を揃えた方も数名居りましたし、既に次のコースを申し込まれている方もおる様で大変良かったと思っており、これからも益々そば打ちの普及に努めたいと思っております。