豊平流そば打ち四段位審査会

豊平流そば打ち四段位審査会が道の駅豊平どんぐり村そば道場で開かれ、5名が合格になりました。昨年は穴を開け失敗した私にとって今年は落ちる訳にはいかず正直「ホッ」とした気持ちです。昨年からの一年間水回しも含めいろいろな箇所で気が付いたことがあり充実した一年となりました。11日の夜は「達磨」の田中さんと二人で広島市内の日本料理屋で祝杯を挙げましたがこれからは腰をすえゆったりとした気持ちでプロの方々の教えも見ていきたいと話したところです。美味しい蕎麦のためにこれからも勉強に励みたいと思います。

 

真に、楽しい人生を送っております…………感謝………感謝………

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弟子屈産摩周そばを二八で鴨せいろとして食べて頂き、続いて茨城金砂郷産の常陸秋そばをオーソドックスな二八でお出ししたところ鴨せいろとの対比的な味わいと常陸秋そばのモチモチ感が殊の外好評でした。

眼科主治医によるそば会を13名で行い、先ずは前以ってそばを揚げて置きおつまみとしてお出ししました。前回の宮崎そば打ち倶楽部延岡の練習日と同様に弟子屈産摩周そばを二八で鴨せいろとして食べて頂き、続いて茨城金砂郷産の常陸秋そばをオーソドックスな二八でお出ししたところ鴨せいろとの対比的な味わいと常陸秋そばのモチモチ感が殊の外好評でした。

写真 (1)

 

『宮崎そば打ち倶楽部延岡』

諸事情で延期に成っていた宮崎そば打ち倶楽部の総会が開かれ、又併せて私の豊平流三段位認定の祝いもして頂きました。

昼食用に豊後高田産のそば粉を二八で1.5キロ打ち、鴨、ネギを調理し鴨せいろの支度が出来たところで開会、議事進行の中で入会希望者が数名居るので今後発展的に会員を増やすことと成りました。

また、今まで宮崎そば打ち倶楽部はあえて代表を置かずに運営してきましたが、今回総意で私が代表に推挙されました。

延岡でもそば打ち仲間が増えてきたので時期を見て『宮崎そば打ち倶楽部延岡』を結成し交流の場を設ければと思っております。

2日目 - 国土交通省の「島の宝100景」に宮崎県で唯一選ばれた島野浦神社秋季大祭

今日一日定期高速船の他、海上タクシーが増発されているので、見物人(アマカメラマン等)が大勢来島いますが、混雑までにはなりません。

祭り一番の見どころ、神輿と太鼓台のぶつかり合いと、漁船による海上パレードが午前中に有り、午後からは島民参加の演芸会でした。私も昨年までに二度日本舞踊(女踊り)で出演しましたが、今年は日舞の司会を頼まれました。都心の祭りと一味違うローカル版の祭りです。



国土交通省の「島の宝100景」に宮崎県で唯一選ばれた島野浦神社秋季大祭

今日は国土交通省の「島の宝100景」に宮崎県で唯一選ばれた延岡市の離島にある島野浦神社秋季大祭初日の「夜どん晩」が、夜の6時半から始まりました。

島には小さな民宿が二軒ありますが、祭り当日はおそらく休業です。当日の宿泊場所の確保は難しく、おそらく島外(観光客)の人は入れない、今夜も島民と久しぶりに帰島した親族関係者のみのお祭りとなりました。

祭りに付き物の酒、酔って話す島浦言葉(方言)での会話。島に移住して五年の家内と私ですが、話す相手により、何を言っているか全く解りません。こんな島が未だ残っています。

夜の港では闇に包まれた海を、巻き網漁船の灯船(ひぶね)が緑色の集魚灯を光らせて周回します。

そばじゃなくて、たこ焼と生ビール

たこ焼きの後片付けが昨日終わりました。13日にテント3張り、生ビール19㍑樽5本たこ焼き材料等軽自動車一杯に積み込み、カーフェリーで島に運び込み、島の盆踊り14日・15日と夕方から焼き始め両日共12時位まで掛かりましたが、大変好評でした。

16日に片付けと、道具一式を延岡側にカーフェリー運び終わったのが夕方5時過ぎで、やり遂げた満足感はありましたが、疲労がやや残りつくづく年齢を実感しました。中がトロトロ、皮はパリッとしている様に焼いたのですが、中が生ですとクレームを付けた人に丁重にお詫びをしましたが、その方が翌日また買いに来てました。皆で首をかしげたのですが、たこ焼きの美味しさが判ったのだと、都合のよい方に解釈しましたが………

踊り子さん、3名新居入壁

襖取り付けが完了しました。取り付け完了後直ちに母親が90歳になるので自分で打った蕎麦を食べてもらいたく、蕎麦道具一式を積み軽自動車で長野県飯山市にやってきました。

途中眠くなると仮眠を取りながら一人で1400キロの運転でした。帰りには実家のある浅草に出て合羽橋商店街で必要な蕎麦道具を仕入れて8日に帰ります。それまで一寸ブログ休みます。帰ってからまた報告します。

踊り子さん、3名お引越し

今日島の家にある襖をロータリー仲間と二人で延岡の家に運び込みました。近い内にそば教室を開こうと準備しているところですが、その際打ったそばを茹で、食べる部屋を2階にしますが、殺風景なので少し雰囲気を良くしようと襖3枚を壁に貼ろうと考えております。来週中には付け終る予定ですが、きっと良い雰囲気になると思います。島に転居する際相模原市津久井町の家から手放すのが惜しいので持ち込んで貼り替えたものですが、今後は紺屋町の家の2階を飾る事に成りました。

業務用たこ焼きの鉄板の掃除

ついうっかりしてブログを書くのを忘れてしまいます。

24日(火)は毎月行うそばの日でした。今月は患者さんにぶっ掛けおろし蕎麦を振舞いました。ねずみ大根をおろし、さらしねぎ、カイワレ大根、尾道市の小倉秋一商店より取り寄せた揚げ玉をたっぷり乗せぶっ掛けにした。今までの中で一番評判が良かったです。『うめぇー』『美味しい』と言いながら食べる人が何人もいました。残念ですが写真取り忘れました。

昨日は、8月の島の盆踊りに出てくる人が最近少ないので、日舞の社中でたこ焼き、カキ氷、駄菓子、くじ付き菓子、生ビールなどの店を出す事にし、業務用たこ焼きの鉄板の掃除をしました。もう既に島で4回たこ焼きをしてます。業務用たこ焼器一式は依然入会していたロータリークラブから島に移転する時餞別に戴いたものです。

患者さんとのそばの日

そばの日

練習も兼ねて始めた患者さんへの振る舞いが今日で8ヶ月目となった。

殆どの患者さんが蕎麦を好まなかったが、今ではすっかり蕎麦好きである。

今日は広島産「豊むすめ」を少し太めに打ったせいろ蕎麦と、ガレット。

ガレット薄く延ばすのが難しい。

そこで、クレープメーカーを取り寄せ試したらこれが優れもの。

昨日の内に40枚ほどを作っておいた。

今日の中身は、きゅうり・にんじん・大根の細切り・焼き豚の拍子木にフライパンで焦げ目を付け・先日作っておいたそば味噌で和えました。

島の人には大好評、これで一品増えた。