豊平流そば打ち四段位審査会が道の駅豊平どんぐり村そば道場で開かれ、5名が合格になりました。昨年は穴を開け失敗した私にとって今年は落ちる訳にはいかず正直「ホッ」とした気持ちです。昨年からの一年間水回しも含めいろいろな箇所で気が付いたことがあり充実した一年となりました。11日の夜は「達磨」の田中さんと二人で広島市内の日本料理屋で祝杯を挙げましたがこれからは腰をすえゆったりとした気持ちでプロの方々の教えも見ていきたいと話したところです。美味しい蕎麦のためにこれからも勉強に励みたいと思います。
真に、楽しい人生を送っております…………感謝………感謝………
弟子屈産摩周そばを二八で鴨せいろとして食べて頂き、続いて茨城金砂郷産の常陸秋そばをオーソドックスな二八でお出ししたところ鴨せいろとの対比的な味わいと常陸秋そばのモチモチ感が殊の外好評でした。
『宮崎そば打ち倶楽部延岡』
2日目 - 国土交通省の「島の宝100景」に宮崎県で唯一選ばれた島野浦神社秋季大祭
国土交通省の「島の宝100景」に宮崎県で唯一選ばれた島野浦神社秋季大祭
今日は国土交通省の「島の宝100景」に宮崎県で唯一選ばれた延岡市の離島にある島野浦神社秋季大祭初日の「夜どん晩」が、夜の6時半から始まりました。
島には小さな民宿が二軒ありますが、祭り当日はおそらく休業です。当日の宿泊場所の確保は難しく、おそらく島外(観光客)の人は入れない、今夜も島民と久しぶりに帰島した親族関係者のみのお祭りとなりました。
祭りに付き物の酒、酔って話す島浦言葉(方言)での会話。島に移住して五年の家内と私ですが、話す相手により、何を言っているか全く解りません。こんな島が未だ残っています。
夜の港では闇に包まれた海を、巻き網漁船の灯船(ひぶね)が緑色の集魚灯を光らせて周回します。
そばじゃなくて、たこ焼と生ビール
たこ焼きの後片付けが昨日終わりました。13日にテント3張り、生ビール19㍑樽5本たこ焼き材料等軽自動車一杯に積み込み、カーフェリーで島に運び込み、島の盆踊り14日・15日と夕方から焼き始め両日共12時位まで掛かりましたが、大変好評でした。
16日に片付けと、道具一式を延岡側にカーフェリー運び終わったのが夕方5時過ぎで、やり遂げた満足感はありましたが、疲労がやや残りつくづく年齢を実感しました。中がトロトロ、皮はパリッとしている様に焼いたのですが、中が生ですとクレームを付けた人に丁重にお詫びをしましたが、その方が翌日また買いに来てました。皆で首をかしげたのですが、たこ焼きの美味しさが判ったのだと、都合のよい方に解釈しましたが………
踊り子さん、3名新居入壁
踊り子さん、3名お引越し
業務用たこ焼きの鉄板の掃除
ついうっかりしてブログを書くのを忘れてしまいます。
24日(火)は毎月行うそばの日でした。今月は患者さんにぶっ掛けおろし蕎麦を振舞いました。ねずみ大根をおろし、さらしねぎ、カイワレ大根、尾道市の小倉秋一商店より取り寄せた揚げ玉をたっぷり乗せぶっ掛けにした。今までの中で一番評判が良かったです。『うめぇー』『美味しい』と言いながら食べる人が何人もいました。残念ですが写真取り忘れました。
昨日は、8月の島の盆踊りに出てくる人が最近少ないので、日舞の社中でたこ焼き、カキ氷、駄菓子、くじ付き菓子、生ビールなどの店を出す事にし、業務用たこ焼きの鉄板の掃除をしました。もう既に島で4回たこ焼きをしてます。業務用たこ焼器一式は依然入会していたロータリークラブから島に移転する時餞別に戴いたものです。