宮崎ガスそば打ち体験教室新年度から月一回三カ月コースとなり、一名が新たに参加しました。

宮崎ガスそば打ち体験教室新年度から月一回三カ月コースとなり、一名が新たに参加しました。日向市在住のこの方はインターネットで小さな蕎麦打ちセットを買い求め、打ち方もインターネットを観ながら生粉打ちをしたが、短いぶつぶつの蕎麦が出来たと申しておりました。

益々そば打ちに熱が入ってきた様子で帰り際に新たにそば打ち道具を購入練習したいと申され、今後楽しみな新人が入ってきました。

宮崎から豊平流そば打ち二段位受験希望のメンバーも参加して宮崎そば打ち倶楽部延岡の練習会+『達磨 雪花山房』店舗用のそば粉と割粉のおいしさ

宮崎から豊平流そば打ち二段位受験希望のメンバーも参加して宮崎そば打ち倶楽部延岡の練習会を行いました。倶楽部としては五名が二段位にトライする予定で、豊平流の打ち方技法を習熟して貰うための定期的個別講習を組むことにしました。

 

 

本日の昼食は北海道長沼町産のキタワセを「美味しいなぁー」と言いながら食べて貰いました。

全員が食した後これから『達磨 雪花山房』店舗用のそば粉と割粉で打つので希望者は食べてほしいと申したところ、食べた全員が後者の方が美味しいと申しました。前者「キタワセ」を食べた時は其れなりに美味しく食べたが、こうして後から食べ比べてみると後者『達磨 雪花山房』のそば粉の方がもっと美味しいと申します。

高橋邦弘名人が常々申して居る通り「そば粉の善し悪しの重要性」を痛感したところです。

本日の参加者が、この稀有な体験をどの程度に感じてくれたかなぁーと、思い巡らしています。

延岡東ロータリークラブの例会が観桜会を兼ね44名参加の基、今山大師の「空海堂」で 開かれました。

延岡東ロータリークラブの例会が観桜会を兼ね44名参加の基、今山大師の「空海堂」で
開かれました。事前に手打ち蕎麦を出して欲しいと言われていたので、今回は「鴨せい
ろ」にすることとし予備も含めて1.5キロ玉を三つ打ち、具の鴨・ネギは六十名分ほど用
意しました。前回と違い今回は蕎麦打ち仲間、カトレア会(ロータリークラブ婦人の会)
と助っ人が大勢おりましたの予定時間より短くお出しする事が出来ました。
余興で「利き酒」が行われ、試飲する事なくいきなり三銘柄を当てるゲームでは参加者全
員が一銘柄しか当てられず、結果的には痛み分けとなりました。







 

『達磨 雪花山房』と同じそば粉・割粉を使って打ち、もり汁も達磨のレシピ通りの付け汁と、甘めの何時もの付け汁の二通りを用意

昨日(24日)は宮崎そば打ち保存会の練習日、今日は宮崎ガスそば打ち体験教室と二日
間行いました。先日『達磨  雪花三房』より帰る時、達磨製粉のそば粉をわけて頂いて来たので達磨と同じそば粉・割粉を使って打ち、もり汁も達磨のレシピ通りの付け汁と、宮崎県人が好む甘めの何時もの付け汁の二通りを用意し二日間共に食してもらいました。

先ず蕎麦に関しては二日間共に全員が美味しいと感想を述べましたが、問題の付け汁に関
しては食してすぐに辛いといった声が聞こえましたので全員の感想を聞き最後に挙手でど
ちらが自分好みか集約したところ、二日間共に半数強が甘めの付け汁の方が好みと出まし
た。ほぼ全員が関東風(江戸風)の付け汁の初体験者でしたが、やはり醤油を始め味付け
が甘めの土地柄なのでしょうか!

追、24日の宮崎そば打ち保存会の練習日に宮崎市在住の方が美味しいと言っている、日
南市で製造している付け汁を持ってきた方が居て味見をさせて頂きました。宮崎県内でも
日南が一番甘い味付けと言われていますが、私にとっては砂糖水の様な付け汁でした。日
南の方ごめんなさい、これも日南の文化なのでしょうね。



豊平そば打ち保存会の「高橋先生そば教室」が22・23・27日と三日間開かれました。

豊平そば打ち保存会の「高橋先生そば教室」が22・23・27日と三日間開かれ参加者は六名・七名・六名の計十九名の様で私は初日の最後に指導頂きました。どうにか時間内に収まりましたが「薄い」との指摘を受けたので、これからの練習に生かしたいと思っております。

『達磨 雪花山房』へ製粉の見学に行きました。

『達磨 雪花山房』へ製粉の見学に行きました。前以って「自家製粉の技術」を一通り読んでから臨みましたが内弟子の田中さんから微々細に亘る説明を受け、其々の工程で実際に蕎麦を手にとって見比べながらの体験で、書物からだけでは理解しがたい貴重な体験になりました。一度とは言わずに機会を作り幾度か通いながら、もう少し知識を深めたいと思っております。





宮崎ガスそば打ち体験教室、本日は切り幅を普段通りと敢えて太く切ったそばを食べ比べてもらいました。

宮崎ガスそば打ち体験教室、本日は切り幅を普段通りと敢えて太く切ったそばを食べ比べてもらいました。全員が「細めの方が喉越しが良い」と言い、同じ蕎麦でも太さにより食感、味に違いが出るという事が理解してもらえた様です。以前にも同じような事をしましたが、今回はその時のメンバーと違うのでメンバーが変われば初心者にとって良い勉強になるので又行う事にします。



豊後高田産の石臼挽きそば粉を使用しましたがシフターを使用してないという事なので、そのままの「甘皮」入りと、80目で振るい「甘皮」を除いた二種類の蕎麦を食べ比べました。

宮崎そば打ち倶楽部延岡の練習日、度々メンバーから手打ち蕎麦を頂くが大変美味しいので自分も打ってみたいと二名が初参加し、その一人が全くの初体験ですばらしい水廻しをしたので掲載してみました。

又本日は豊後高田産の石臼挽きそば粉を使用しましたがシフターを使用してないという事なので、そのままの「甘皮」入りと、80目で振るい「甘皮」を除いた二種類の蕎麦を食べ比べました。どちらかというと蕎麦の香りが強く感じるそのままの方が稍人気があった様ですが、豊後高田産のそば粉はどちらも美味しく頂けました。