今週は18日から21日までの四日間個別指導を行い、マンツーマン指導を通して弱点の集中練習を行うようにしており、徐々に改善されてきた人もおり楽しみです。指導に熱が入り写真を撮り忘れた日も有りました。
宮崎ガスそば打ち体験教室新年度から月一回三カ月コースとなり、一名が新たに参加しました。
料理がセミプロ級という方が初参加し宮崎そば打ち倶楽部延岡のそば打ち練習会を行いました。
宮崎から豊平流そば打ち二段位受験希望のメンバーも参加して宮崎そば打ち倶楽部延岡の練習会+『達磨 雪花山房』店舗用のそば粉と割粉のおいしさ
宮崎から豊平流そば打ち二段位受験希望のメンバーも参加して宮崎そば打ち倶楽部延岡の練習会を行いました。倶楽部としては五名が二段位にトライする予定で、豊平流の打ち方技法を習熟して貰うための定期的個別講習を組むことにしました。
本日の昼食は北海道長沼町産のキタワセを「美味しいなぁー」と言いながら食べて貰いました。
全員が食した後これから『達磨 雪花山房』店舗用のそば粉と割粉で打つので希望者は食べてほしいと申したところ、食べた全員が後者の方が美味しいと申しました。前者「キタワセ」を食べた時は其れなりに美味しく食べたが、こうして後から食べ比べてみると後者『達磨 雪花山房』のそば粉の方がもっと美味しいと申します。
高橋邦弘名人が常々申して居る通り「そば粉の善し悪しの重要性」を痛感したところです。
本日の参加者が、この稀有な体験をどの程度に感じてくれたかなぁーと、思い巡らしています。
延岡東ロータリークラブの例会が観桜会を兼ね44名参加の基、今山大師の「空海堂」で 開かれました。
『達磨 雪花山房』と同じそば粉・割粉を使って打ち、もり汁も達磨のレシピ通りの付け汁と、甘めの何時もの付け汁の二通りを用意
昨日(24日)は宮崎そば打ち保存会の練習日、今日は宮崎ガスそば打ち体験教室と二日
間行いました。先日『達磨 雪花三房』より帰る時、達磨製粉のそば粉をわけて頂いて来たので達磨と同じそば粉・割粉を使って打ち、もり汁も達磨のレシピ通りの付け汁と、宮崎県人が好む甘めの何時もの付け汁の二通りを用意し二日間共に食してもらいました。
先ず蕎麦に関しては二日間共に全員が美味しいと感想を述べましたが、問題の付け汁に関
しては食してすぐに辛いといった声が聞こえましたので全員の感想を聞き最後に挙手でど
ちらが自分好みか集約したところ、二日間共に半数強が甘めの付け汁の方が好みと出まし
た。ほぼ全員が関東風(江戸風)の付け汁の初体験者でしたが、やはり醤油を始め味付け
が甘めの土地柄なのでしょうか!
追、24日の宮崎そば打ち保存会の練習日に宮崎市在住の方が美味しいと言っている、日
南市で製造している付け汁を持ってきた方が居て味見をさせて頂きました。宮崎県内でも
日南が一番甘い味付けと言われていますが、私にとっては砂糖水の様な付け汁でした。日
南の方ごめんなさい、これも日南の文化なのでしょうね。