宮崎ガスそば打ち教室10-12月(月1回)コースの初日、台所に立った事無しの初体験者男性2名が居りました。 

宮崎ガスそば打ち教室10-12月(月1回)コースの初日、台所に立った事無しの初体験者男性2名が居りました。 一人は会場近くに居住し自分の子供たち(小学生)が窓越しにそば打ちを幾度が見ていた様で、子供たちの希望?で父親が参加したと言っており、もう一人は奥さんが蕎麦好きなので興味が有ったと言っておりました。二人とも目的と目標が明確なので真剣に取り組んでおり、早い時期に上達すると良いですね。今夜はお父さんそして夫が始めて打った手打ち蕎麦を子供たちが又奥さんが「美味しいね」と言っている事でしょう。次回、報告を楽しみにしております。

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宮崎そば打ち倶楽部の練習日、黒松内産奈川在来種で行いました。

宮崎そば打ち倶楽部の練習日、黒松内産奈川在来種で行いました。北海道産新そばを今まで3産地を取り寄せましたが今の所これが良いようです。今日の昼食は私が朝4時過ぎに打ったそばと、模範打ちのそばを各自会員が自分の分を自分で茹でて食べることとし、その後各会員が自分で打ったそばを自分で茹でそれを皆で食べ比べました。

同じ黒松内産のそば粉で打っても、水廻し、打ち方、切り方、茹で方、洗い方、水切りの仕方などで微妙にそれぞれ違っておりました。

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信州ぼくち蕎麦そば処「石田屋一徹」で、ぼくち蕎麦の講習を受けました。

妹の嫁ぎ先から数分の所に在る信州ぼくち蕎麦そば処「石田屋一徹」で、ぼくち蕎麦の講習を受けました。ぼくち蕎麦の打ち方も在所によって少し違っており、8月に受けた講習では湯捏ねで打ちましたが、戸狩周辺では湯捏ねすることなく打ちます。1kgのそば粉を1ミリ以下0.6~7ミリ位に延ばしたかと思いますがつなぎの力が強いので切れるのではと言った心配は全くいりません。それを扇風機で乾かしてから切りました。

前回と同様で妹が嫁いでから直に食べた事のある、40数年前の「ぼくち蕎麦」とは違った蕎麦に仕上がりました。前回8月と今回での2回の講習で打ち方のコツは概ね解ったので40数年前に食べた「ぼくち蕎麦」の再現を試みようと考えております。

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全麺協素人そば打ち段位認定会二段位受験者の模範打ち

宮崎そば打ち倶楽部16名の参加で行いましたが、本日は先ず模範打ちを全麺協素人そば打ち段位認定会二段位受験者の為に1kgで行い、続いて水回しだけをもう一度行い後のそば打ちは会員に任せ暫らくしてから長野県飯山市に車で向かいました。

自分が所有しているセカンドカーの軽自動車ではそば打ちの荷物を載せるのに何かと不便を感じていたので、これを下取りには出さずに買い換えました。そこでこの軽自動車を八王子に住む次男に譲る為自分で陸送することにしました。この機会に妹の嫁ぎ先飯山市戸狩でもう一度「オヤマボクチ」でのそば打ち体験をしようと一気に一人で1250kmを運転、長野県に向かいました。

自分が出立した後、宮崎そば打ち倶楽部では午後から認定会初二段受験者の練習をした様で、初段受験者の動画の一部をアップしました。



 

宮崎そば打ち倶楽部延岡の練習日、弟子屈産の新そばで行いましたが水回しでも香りは感ぜず緑色も弱く、新そばに期待しておりましたが味も今一、今後様子を見ながら産地も変え検討してみたいと思います。

宮崎そば打ち倶楽部延岡の練習日、弟子屈産の新そばで行いましたが水回しでも香りは感ぜず緑色も弱く、新そばに期待しておりましたが味も今一、今後様子を見ながら産地も変え検討してみたいと思います。午後からは前回同様に全麺協岡山認定会参加者の練習を行いましたが、ボーダーライン上の会員も居り今後の頑張りに期待したいところです。



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眼科主治医による蕎麦会8月は休会だったので2ヶ月ぶりに15名で開かれました。

眼科主治医による蕎麦会8月は休会だったので2ヶ月ぶりに15名で開かれました。今回「きつね蕎麦」を希望されていたので今までに何回か練習を重ねどうにか希望に沿うことが出来たようです。もう一点は豊後高田産の新春そば粉のもり蕎麦としました。



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宮崎ガスそば打ち教室3回コースの最終回、いつもながらの宮崎そば打ち倶楽部からの応援を受けて定員10名の参加で行いました。

宮崎ガスそば打ち教室3回コースの最終回、いつもながらの宮崎そば打ち倶楽部からの応援を受けて定員10名の参加で行いました。昼食は先週の宮崎そば打ち倶楽部の練習日と同じく「きつね蕎麦」とし、そば打ち教室3回コースでの昼食を「もり蕎麦」「ぶっ掛け蕎麦」「きつね蕎麦」と毎回趣向を変えたところ好評でしたので、これからの3回コースでも毎回変化をもたせたいと思います。



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「そば打ちタイムスケジュール」

去る11日に行われた豊平での「高橋邦弘先生そば打ち講習会」で自分が持参していた「そば打ち加水表(一気加水)」と「そば打ちタイムスケジュール」に興味を示す幾人かの参加者が居りまして「自分も利用したいのでブログにアップして欲しい」との事でしたのでアップします。これは岡山県浅口市在住のK氏が使用していたものを参考に若干の改良を加えたものであることを申し添えておきます。

既にアップしてある「そば打ち加水表(一気加水)」「蕎麦の茹で方」同様どうぞご自由に利用してください。

ダウンロードはこちらのリンクから = そば打ちタイムスケジュール

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豊平手打ちそば保存会主催による「高橋邦弘先生そば打ち講習会」が約30名の参加で開かれ、高橋名人による2回の模範打ちの後講師としてお弟子さんたちも参加しての講習が行われました。

豊平手打ちそば保存会主催による「高橋邦弘先生そば打ち講習会」が約30名の参加で開かれ、高橋名人による2回の模範打ちの後講師としてお弟子さんたちも参加しての講習が行われました。今回の講習会にはNHKが北海道同行取材に引き続き取材に来ておりました(11月11日放映予定)。午後5時から「高橋邦弘先生を囲む会」が開かれ、その席で2年後には大分県杵築市に転居するがその後も豊平とは縁を切ることなく今まで通りのお付き合いをされる事を、本音とユーモアを交えながらされました。



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宮崎そば打ち倶楽部延岡の練習日22名の参加で行い、昼食は「きつね蕎麦」に蒲鉾・貝割れ大根を沿えていつもの目先を変えましたがことのほか好評で、午後からは今回岡山で行われる全麺協初段認定会参加者の練習をタイムを計りながら行いました。

宮崎そば打ち倶楽部延岡の練習日22名の参加で行い、昼食は「きつね蕎麦」に蒲鉾・貝割れ大根を沿えていつもの目先を変えましたがことのほか好評で、午後からは今回岡山で行われる全麺協初段認定会参加者の練習をタイムを計りながら行いました。

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