9年前の4月23日掲載のブログを再掲載します。


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ブログ4月23日(2013年)




首藤(すどう)正治延岡市長、杉本隆晴副市長、野口和彦副市長に私が打った手打ちそばを食べて頂きました。




今朝6時頃より高橋邦弘名人「達磨・雪花山房」にて使用のそば粉で先ず1玉打ち、その後北海道弟子屈(てしかが)産摩周そば粉で2玉を打ち終わった後ネギ切り、かいわれ大根、揚げ玉、そばつゆ等を準備しました。




その後持参品のざる、蕎麦猪口その他諸々の点検を済ませて午前11時過ぎには延岡市役所に入りました。




茹で上げる部屋で正午までには全ての準備を完了させて置き、市長との面会者が退席された後、先ずは市長室にて本日の使用したそば粉の説明とともに生舟(打ったそばを入れて置く容器)の中をご覧いただき早速湯掻きました。




「達磨・雪花山房」のそば粉で打ったそばは「ざる蕎麦」で追加が入り8人分、摩周そばは「ぶっかけ蕎麦」として6人分茹で片付けを簡単に済ませ市長室に向かいました。




「宮崎そば打ち倶楽部延岡」の現状また活動状況の説明、九州各地のそば文化の現状等など蕎麦談義を交えながら最後には来月延岡市に見える高橋邦弘名人の話にまでおよびました。




首藤市長、杉本副市長並びに野口副市長からは「宮崎そば打ち倶楽部延岡」会則にある、蕎麦文化の普及、社会福祉活動に関する事などの趣旨に共感を頂き、そば打ち倶楽部の目的を一歩一歩進めていくこれからの活動に弾みがつけば嬉しい限りです。








左から杉本隆晴副市長・首藤正治延岡市長・中山・水永・甲斐・野口和彦副市長

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