豊平流の打ち方技法を習熟して貰うため、定期的個別講習を組むことにしました。高橋邦弘名人が常々申して居る通り「そば粉の善し悪しの重要性」を痛感したところです。


10年前の4月8日掲載のブログを再掲載します。




4月8日(2012年)




宮崎市からの豊平流そば打ち二段位受験希望者1名も参加して、宮崎そば打ち倶楽部延岡の練習会を行いました。




我が倶楽部としては宮崎市1名、延岡市4名の計5名が二段位にトライする予定で、豊平流の打ち方技法を習熟して貰うため、定期的個別講習を組むことにしました。




本日の昼食は先ず北海道長沼町産の品種名キタワセを「美味しいなぁー」と言いながら食べて貰いました。




全員が長沼産を食べ終わった後、これから私が『達磨 雪花山房』店舗のそば粉と割粉で打つので希望者は食べてほしいと申しました。




食べた全員が後者の方が美味しいと申します。




前者長沼産「キタワセ」を食べた時は其れなりに美味しく食べたが、こうして後から食べ比べてみると後者『達磨 雪花山房』のそば粉の方がもっと美味しいと申します。




高橋邦弘名人が常々申して居る通り「そば粉の善し悪しの重要性」を痛感したところです。




本日の参加者が、この稀有な体験をどの程度に感じてくれたかなぁーと、思い巡らしています。





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