延岡は「うどん文化圏」なのでこうなるのか? 


一昨日、延岡に蕎麦屋を開店し最初に驚いた事を報告しましたが、今度はズーっと気に成っていた事です。延岡は「うどん文化圏」なのでこうなるのか? 




うどんの原料小麦粉には大量のグルテンが含まれていて、グルテンが網目構造を作り水分をこの中に保つことが出来ます。




そば粉にはグルテンが含まれておりません。そば粉のタンパク質は水溶性で水に溶けやすく、溶け出すと粘り気をだしその粘り気を利用してそばを打ち上げており、内部にグルテンの様に水分を保つことができません。




詳しい訳は省きますが「蕎麦はうどんよりはるかに伸びやすいのです。」




カップルでお見えのお客様、又は大勢で見えたお客様達の中で時々見かける事が有ります。別々の品を注文された時、同時にお出しすることが出来ないことがあります。「もり蕎麦」と「かけ蕎麦」でも茹で時間をかえているので別々に茹で上げるため、当然お出しするのに時間差が生じます。全く違った品ですと時間差が大きくなります。




最初にお出しした蕎麦に直ぐに箸を付けることをしないで、注文全部の品が揃うまで待っているお客様を時々見かけるのです。当然最初に出された蕎麦は伸びているはずです。




そこで当店では次のようなものを作りメニューとは別に各テーブルに出しました。




それでも注文した後話し込んで「店主からのお願い」を全く読まないで、注文が揃うまで待っているお客様がいます。




お持ちした時「伸びますので、お先にお召し上がりください」と言うときが有ります。





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