優治くんSTUBUYAKU(つぶやく)


優治くんSTUBUYAKU(つぶやく)




4月4日、44ですね。口に人差し指を立てて、シー・シーと小さな声で「つぶやきたい」事も有るので、今日から優治くんSTUBUYAKU(つぶやく)コーナーを新設します。




あまり大きな声では言いにくい事、このコーナーを読んだ人達だけにする内緒話、今の自分が思う事・感じた事などを気ままに載せたいと思います。




駄洒落(だじゃれ)好きの僕が4月4日にあやかって創設した洒落と思ってください。




ではまず記念の第1回目のつぶやきは、人は育った環境とか地方に因っての習慣等により、考え方・性格などに多少の影響が有るのではないかと思います。




約3年半前の2017年10月29日に中山邸晨翁蕎麦を開店して最初に驚いた事が有ります。自分は浅草雷門育ちで小さい時から蕎麦好きだった事もあり、親父と老舗の蕎麦屋に行ったり、近所の蕎麦屋に一人で行ったりしていました。いつも蕎麦は出されたらさっと食べ長居はせず直ぐに帰える習慣でそういう所と思っておりました。蕎麦前の肴にしてもその頃は蒲鉾か焼きのりで一杯ちょこっとやり、後はざる蕎麦で直ぐに帰ったものです。




開店して間もなく食べ終わっても20分、30分と帰らずお喋りをズーっとしているお客さんが次々といたのです。今ではイライラすることも無くなり慣らされましたが、関東と違う習慣なのでしょうか、一番最初に驚いたことです。





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