石川県小松産の加賀丸いもを当り鉢で擂りおろしだし汁で割っての「山かけ温そば」とし、そば粉は福井県坂井産の在来種の二八で、かけ汁はかけ蕎麦より心持少なめに盛り付けました。

今回の宮崎そば打ち倶楽部延岡例会時の昼食は温そばの要望があったので、石川県小松産の加賀丸いもを当り鉢で擂りおろしだし汁で割っての「山かけ温そば」とし、そば粉は宮崎ガスそば打ち教室でも使った福井県坂井産の在来種の二八で、かけ汁はかけ蕎麦より心持少なめに盛り付けました。又、デザートにきび砂糖を使って裏漉しした蕎麦羊羹と、粗挽き粉と白糖で作った蕎麦羊羹の二種類を食べ比べて貰いました。山かけ・蕎麦羊羹どちら好評で手間隙の甲斐がありましたので、近いうちに他の物にトライして見ようと思います。

写真 (11) 写真 (12)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA