『達磨 雪花山房』と同じそば粉・割粉を使って打ち、もり汁も達磨のレシピ通りの付け汁と、甘めの何時もの付け汁の二通りを用意

昨日(24日)は宮崎そば打ち保存会の練習日、今日は宮崎ガスそば打ち体験教室と二日
間行いました。先日『達磨  雪花三房』より帰る時、達磨製粉のそば粉をわけて頂いて来たので達磨と同じそば粉・割粉を使って打ち、もり汁も達磨のレシピ通りの付け汁と、宮崎県人が好む甘めの何時もの付け汁の二通りを用意し二日間共に食してもらいました。

先ず蕎麦に関しては二日間共に全員が美味しいと感想を述べましたが、問題の付け汁に関
しては食してすぐに辛いといった声が聞こえましたので全員の感想を聞き最後に挙手でど
ちらが自分好みか集約したところ、二日間共に半数強が甘めの付け汁の方が好みと出まし
た。ほぼ全員が関東風(江戸風)の付け汁の初体験者でしたが、やはり醤油を始め味付け
が甘めの土地柄なのでしょうか!

追、24日の宮崎そば打ち保存会の練習日に宮崎市在住の方が美味しいと言っている、日
南市で製造している付け汁を持ってきた方が居て味見をさせて頂きました。宮崎県内でも
日南が一番甘い味付けと言われていますが、私にとっては砂糖水の様な付け汁でした。日
南の方ごめんなさい、これも日南の文化なのでしょうね。



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